夏の波音に紛れて、誰もいない月夜のビーチで繰り広げられる密事
熱い口腔が、僕の熱を容赦なく包み込んでいく。湿った粘膜の温度と、そこから伝わってくる彼女の吐息。真夏の夜の湿り気を帯びた潮風が、剥き出しになった僕たちの肌を撫でていくが、それさえも今はこの熱狂の一部に過ぎない。波の音が、すべてをかき消すため…
1224 件の投稿