熱い。湿った、逃げ場のない熱が僕の先端を包み込んでいる。さっきまで耳を劈いていたクラブの重低音は、厚いホテルの扉一枚を隔てた向こう側へと消え去り、今の僕の鼓膜を震わせているのは、彼女の喉が鳴らす湿った音と、僕の欲望を吸い上げる執拗な吸引音だけだ。
彼女の唇は驚くほど柔らかく、それでいて吸い付くような強い弾力を持っていた。ナンパした瞬間の、あの射抜くような視線。暗い照明の中で、音楽に身を任せて踊っていた彼女の肢体が、今、僕の眼前で、一人の貪欲な捕食者へと変貌している。彼女の瞳は潤み、僕のモノを見つめながら、まるで獲物の命を吸い尽くそうとするかのように、じゅぽじゅぽと音を立てて口腔を動かしている。
「ちゅぱ、ちゅぱ……」
粘膜と粘膜が擦れ合う、卑猥な音が静寂を支配する。彼女の舌は、亀頭の裏側や筋をなぞるように、チロチロと、あるいはペロペロと、執拗に、そして技巧的に這い回る。時折、舌先が先端の敏感な部分を突くたびに、背筋に電流が走るような衝撃が駆け抜ける。
彼女の動きは次第に激しさを増していく。それはまるで、機械的なピストン運動のような、規則的で、かつ暴力的なまでの力強さを伴っていた。彼女は僕の腰を掴み、自らの頭を上下に激しく振る。上下に繰り返されるその運動は、僕のモノを彼女の喉の奥深くまで、容赦なく突き刺していく。
「じゅぽっ、じゅるる……っ」
喉の奥、最も深い場所まで僕の先端が到達するたび、彼女の喉が大きく波打ち、嚥下するような感覚が伝わってくる。その度に、口腔内の圧力は極限まで高まり、僕の理性を削り取っていく。視界が白濁し、思考が熱に溶かされていく。目の前にあるのは、美しくも狂おしいほどに貪欲な、一人の女の顔だけだ。
彼女の髪が、僕の太ももをくすぐる。彼女の吐息は熱く、鼻腔をくすぐる。この刹那的な快楽のために、僕たちはクラブの喧騒を抜け出し、この密室へと逃げ込んできた。名前も知らない、明日には他人へと戻るはずの女。しかし、今この瞬間、彼女の口内は僕にとっての宇宙であり、唯一の真実だ。
吸引の速度がさらに上がる。ちゅぱちゅぱと、唾液が泡立つ音が、より一層激しく、より一層深く響き渡る。彼女は、僕が限界に近いことを察しているのだろう。その瞳に、征服感とも、あるいは共鳴とも取れる、妖艶な光が宿る。
「あ……、あ……」
声にならない吐息が、彼女の鼻から漏れる。僕の腰は、彼女の頭を押し付けるように、無意識のうちに激しく上下に動いていた。ピストン運動の速度は極限に達し、口腔内はもはや、熱い真空地帯と化している。摩擦の熱、唾液の滑らかさ、そして喉の奥の締め付け。すべてが混ざり合い、一つの巨大な波となって僕を飲み込もうとしている。
限界だった。
「ど、どく……っ!」
内側から、熱い塊がせり上がってくる。逃げ場のない衝動が、僕の脊髄を駆け上がる。
「どぴゅっ、どぴゅどぴゅっ、びゅるるるっ!」
激しい痙攣と共に、精液が彼女の喉の奥へと叩きつけられる。ドクドクと、熱い液体が放出される感覚が、彼女の喉の動きを通じてダイレクトに伝わってくる。彼女はそれを拒むどころか、さらに深く、より強く、僕のモノを喉の奥へと押し込み、溢れ出そうとする精液をすべて受け止めようと、必死に吸い上げている。
「じゅるっ、ごくん……っ、ごくん……っ」
口内発射の衝撃が収まるまで、彼女の喉は激しく波打ち続けていた。一滴たりとも、外へこぼさせまいとするかのような、執念すら感じる吸引。僕のモノから放出されるおちんぽミルクが、彼女の喉を通り、胃へと落ちていく感覚が、僕の脳に直接刻み込まれる。
彼女は、最後の一滴までを絞り出すように、じゅるじゅると音を立てて、僕のモノを最後まで舐め上げた。そして、口の端から一滴も零すことなく、すべてを飲み干した。
しばらくの間、僕たちは荒い呼吸を繰り返しながら、暗い部屋の中で重なり合っていた。彼女の瞳は、先ほどよりもさらに深く、潤んでいた。彼女は口元を拭うこともせず、僕を見上げたまま、小さく、しかしはっきりと、その感想を口にした。
「……熱くて、少ししょっぱい。でも、すごく濃い……」
その声は、さっきまでの激しい動きとは対照的に、低く、落ち着いていた。彼女が語ったその味の表現が、僕の脳裏に、今しがたの熱い感覚を鮮明に蘇らせる。
彼女は、僕のモノを口から離すと、満足げな、どこか虚無を孕んだ微笑みを浮かべた。クラブの喧騒、光の交差、そして出会った瞬間の高揚感。それらすべてが、この一瞬の、喉の奥を突き上げるような快楽の中に集約され、そして消えていく。
僕たちは、ただの他人として、この熱が冷めるのを待っている。一晩限りの、刹那的な、しかしあまりにも濃密な、口内での儀式が終わった後の静寂の中で。
彼女の唇は驚くほど柔らかく、それでいて吸い付くような強い弾力を持っていた。ナンパした瞬間の、あの射抜くような視線。暗い照明の中で、音楽に身を任せて踊っていた彼女の肢体が、今、僕の眼前で、一人の貪欲な捕食者へと変貌している。彼女の瞳は潤み、僕のモノを見つめながら、まるで獲物の命を吸い尽くそうとするかのように、じゅぽじゅぽと音を立てて口腔を動かしている。
「ちゅぱ、ちゅぱ……」
粘膜と粘膜が擦れ合う、卑猥な音が静寂を支配する。彼女の舌は、亀頭の裏側や筋をなぞるように、チロチロと、あるいはペロペロと、執拗に、そして技巧的に這い回る。時折、舌先が先端の敏感な部分を突くたびに、背筋に電流が走るような衝撃が駆け抜ける。
彼女の動きは次第に激しさを増していく。それはまるで、機械的なピストン運動のような、規則的で、かつ暴力的なまでの力強さを伴っていた。彼女は僕の腰を掴み、自らの頭を上下に激しく振る。上下に繰り返されるその運動は、僕のモノを彼女の喉の奥深くまで、容赦なく突き刺していく。
「じゅぽっ、じゅるる……っ」
喉の奥、最も深い場所まで僕の先端が到達するたび、彼女の喉が大きく波打ち、嚥下するような感覚が伝わってくる。その度に、口腔内の圧力は極限まで高まり、僕の理性を削り取っていく。視界が白濁し、思考が熱に溶かされていく。目の前にあるのは、美しくも狂おしいほどに貪欲な、一人の女の顔だけだ。
彼女の髪が、僕の太ももをくすぐる。彼女の吐息は熱く、鼻腔をくすぐる。この刹那的な快楽のために、僕たちはクラブの喧騒を抜け出し、この密室へと逃げ込んできた。名前も知らない、明日には他人へと戻るはずの女。しかし、今この瞬間、彼女の口内は僕にとっての宇宙であり、唯一の真実だ。
吸引の速度がさらに上がる。ちゅぱちゅぱと、唾液が泡立つ音が、より一層激しく、より一層深く響き渡る。彼女は、僕が限界に近いことを察しているのだろう。その瞳に、征服感とも、あるいは共鳴とも取れる、妖艶な光が宿る。
「あ……、あ……」
声にならない吐息が、彼女の鼻から漏れる。僕の腰は、彼女の頭を押し付けるように、無意識のうちに激しく上下に動いていた。ピストン運動の速度は極限に達し、口腔内はもはや、熱い真空地帯と化している。摩擦の熱、唾液の滑らかさ、そして喉の奥の締め付け。すべてが混ざり合い、一つの巨大な波となって僕を飲み込もうとしている。
限界だった。
「ど、どく……っ!」
内側から、熱い塊がせり上がってくる。逃げ場のない衝動が、僕の脊髄を駆け上がる。
「どぴゅっ、どぴゅどぴゅっ、びゅるるるっ!」
激しい痙攣と共に、精液が彼女の喉の奥へと叩きつけられる。ドクドクと、熱い液体が放出される感覚が、彼女の喉の動きを通じてダイレクトに伝わってくる。彼女はそれを拒むどころか、さらに深く、より強く、僕のモノを喉の奥へと押し込み、溢れ出そうとする精液をすべて受け止めようと、必死に吸い上げている。
「じゅるっ、ごくん……っ、ごくん……っ」
口内発射の衝撃が収まるまで、彼女の喉は激しく波打ち続けていた。一滴たりとも、外へこぼさせまいとするかのような、執念すら感じる吸引。僕のモノから放出されるおちんぽミルクが、彼女の喉を通り、胃へと落ちていく感覚が、僕の脳に直接刻み込まれる。
彼女は、最後の一滴までを絞り出すように、じゅるじゅると音を立てて、僕のモノを最後まで舐め上げた。そして、口の端から一滴も零すことなく、すべてを飲み干した。
しばらくの間、僕たちは荒い呼吸を繰り返しながら、暗い部屋の中で重なり合っていた。彼女の瞳は、先ほどよりもさらに深く、潤んでいた。彼女は口元を拭うこともせず、僕を見上げたまま、小さく、しかしはっきりと、その感想を口にした。
「……熱くて、少ししょっぱい。でも、すごく濃い……」
その声は、さっきまでの激しい動きとは対照的に、低く、落ち着いていた。彼女が語ったその味の表現が、僕の脳裏に、今しがたの熱い感覚を鮮明に蘇らせる。
彼女は、僕のモノを口から離すと、満足げな、どこか虚無を孕んだ微笑みを浮かべた。クラブの喧騒、光の交差、そして出会った瞬間の高揚感。それらすべてが、この一瞬の、喉の奥を突き上げるような快楽の中に集約され、そして消えていく。
僕たちは、ただの他人として、この熱が冷めるのを待っている。一晩限りの、刹那的な、しかしあまりにも濃密な、口内での儀式が終わった後の静寂の中で。
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