高速道路のサービスエリア、車窓に映る自分たちを見つめながらの情事
じゅぽ、じゅるり、という湿った音が、静まり返った車内の狭い空間に、異様に大きく響き渡る。喉の奥まで深く、容赦なく突き上げられる熱。僕の硬直した身体を、シートの感触が鈍く受け止めている。サービスエリアの片隅、街灯の光も届かないような暗がりに停…
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