熱を帯びた口腔が、僕の先端を深く、容赦なく包み込んでいた。視界を遮る黒い布の感触が、逆に僕の感覚を研ぎ澄ませていく。目隠しをされたことで、僕の意識は下半身へと一点集中し、彼女の舌が這い回る微かな動きや、粘膜が擦れる湿った音さえも、脳髄を直接揺さぶるような衝撃となって伝わってきた。
じゅぽ、じゅぽ、と、重厚な水音が静かな室内を支配する。彼女の口内は、アルコールのせいか、あるいはそれ以上の熱を帯びているのか、驚くほど熱く、そして狭い。ちゅぱちゅぱ、と吸い付くたびに、僕の理性が削り取られていくのが分かった。彼女は僕のモノを、まるで喉の奥まで突き通そうとするかのように、深く、貪欲に咥え込んでいる。
数時間前まで、僕たちは賑やかな居酒屋の喧騒の中にいた。友人のタクヤが、酔った勢いで笑い声を上げ、ビールジョッキを空にする。その隣で、彼女は赤らんだ頬を揺らし、とろんとした瞳でグラスを見つめていた。意識が朦朧としている彼女の、あの危うい色香。ふとした瞬間に目が合ったような気がした。彼女の瞳の奥に、僕への誘惑か、あるいはただの混乱か、得体の知れない熱が宿っているのを、僕は見逃さなかった。
「ちょっと、外の空気を吸ってこようか」
そう言って、僕は彼女の手を引いた。タクヤや他の友人たちは、酔い潰れて座っている彼女を放っておいたわけではない。ただ、彼女が少しふらついているのを、彼らは「飲みすぎだ」と軽く受け流していた。その隙を突き、僕は彼女を連れ出し、近くのホテルへと滑り込んだ。
今、この暗闇の中で、彼女は目隠しをされた状態で、僕の欲望を一身に受け止めている。目が見えない分、彼女の口の動き、舌の圧迫感、そして喉の嚥下に伴う振動が、恐ろしいほど鮮明に伝わってくる。ペロペロと先端を転がされ、次に喉の奥へと一気に飲み込まれる。グチュ、という生々しい音が、僕の耳元で響くたびに、背徳感と快楽が混ざり合い、心臓の鼓動が早まる。
もし、今ここでタクヤがドアを叩いたら? もし、僕たちの密会がバレてしまったら?
そんなスリルが、僕の昂ぶりをさらに加速させる。外の世界では、友人たちがまだ宴の続きを楽しんでいるかもしれない。そのすぐ裏側で、僕は友人の大切な存在を、こうして弄んでいるのだ。その背徳的な事実が、僕の精根を激しく揺さぶる。
彼女の呼吸が、次第に荒くなっていくのが分かる。目隠しをされている彼女は、視覚を奪われたことで、僕のモノから伝わる熱と、自分の口内を満たす硬い感触だけに没頭しているようだ。ちゅぱ、ちゅぱ、と、より激しく、より深く。彼女の喉が、僕の根元を締め付けるように蠢く。
「ん、んぅ……っ」
彼女の鼻から漏れる、抑えきれない吐息。それは、彼女自身もこの状況に、そしてこの極限の快楽に、抗えなくなっている証拠だった。僕は彼女の髪を指で掬い上げ、その動きを促すように、腰をわずかに押し付けた。
脳内が真っ白に染まっていく。限界だった。全身の血流が一点に集まり、熱い塊が、出口を求めて暴れ回っている。
「……っ、出す、出すよ!」
僕の声は、自分でも驚くほど掠れていた。彼女は、僕の言葉に応えるように、さらに深く、喉の奥まで僕を迎え入れた。
ドピュッ、ドピュッ、ドピュルルッ!
熱い奔流が、彼女の喉の奥へと叩きつけられる。どくどく、と、僕の生命が、彼女の口腔へと注ぎ込まれていく。彼女はそれを逃さぬよう、必死に口を密閉し、喉を大きく動かして受け止めていた。
じゅぽ、じゅぽ、と、射精の衝撃に合わせて、彼女の口内が激しく振動する。僕は、彼女が僕の精をすべて吸い尽くそうとするのを、ただただ感じ入るしかなかった。
出し切った後の、あの脱力感と、それ以上に押し寄せる、圧倒的な充足感。
彼女は、僕のモノを口から離すと、ゆっくりと目隠しを外した。潤んだ瞳が、暗闇の中で僕を見つめる。彼女の唇の端からは、一滴の白い雫が零れ落ちそうになっていたが、彼女はそれを指で拭い、そのまま口へと運んだ。
「……熱くて、すごく、重たい味がする……」
彼女が、掠れた声でそう呟いた。その言葉を聞いた瞬間、僕は自分が、取り返しのつかない深淵に足を踏み入れたことを確信した。
彼女は、飲み干したのだ。僕が放った、あの熱いすべてを、一滴も残さず、喉の奥へと。
静寂が戻った部屋の中で、僕たちはただ、互いの荒い呼吸だけを聞いていた。窓の外では、まだ遠くから街の喧騒が聞こえてくる。けれど、この密室に流れる時間は、決してあちら側とは繋がっていない。
僕は、彼女の熱い唇を、もう一度、深く、貪るように求めた。
じゅぽ、じゅぽ、と、重厚な水音が静かな室内を支配する。彼女の口内は、アルコールのせいか、あるいはそれ以上の熱を帯びているのか、驚くほど熱く、そして狭い。ちゅぱちゅぱ、と吸い付くたびに、僕の理性が削り取られていくのが分かった。彼女は僕のモノを、まるで喉の奥まで突き通そうとするかのように、深く、貪欲に咥え込んでいる。
数時間前まで、僕たちは賑やかな居酒屋の喧騒の中にいた。友人のタクヤが、酔った勢いで笑い声を上げ、ビールジョッキを空にする。その隣で、彼女は赤らんだ頬を揺らし、とろんとした瞳でグラスを見つめていた。意識が朦朧としている彼女の、あの危うい色香。ふとした瞬間に目が合ったような気がした。彼女の瞳の奥に、僕への誘惑か、あるいはただの混乱か、得体の知れない熱が宿っているのを、僕は見逃さなかった。
「ちょっと、外の空気を吸ってこようか」
そう言って、僕は彼女の手を引いた。タクヤや他の友人たちは、酔い潰れて座っている彼女を放っておいたわけではない。ただ、彼女が少しふらついているのを、彼らは「飲みすぎだ」と軽く受け流していた。その隙を突き、僕は彼女を連れ出し、近くのホテルへと滑り込んだ。
今、この暗闇の中で、彼女は目隠しをされた状態で、僕の欲望を一身に受け止めている。目が見えない分、彼女の口の動き、舌の圧迫感、そして喉の嚥下に伴う振動が、恐ろしいほど鮮明に伝わってくる。ペロペロと先端を転がされ、次に喉の奥へと一気に飲み込まれる。グチュ、という生々しい音が、僕の耳元で響くたびに、背徳感と快楽が混ざり合い、心臓の鼓動が早まる。
もし、今ここでタクヤがドアを叩いたら? もし、僕たちの密会がバレてしまったら?
そんなスリルが、僕の昂ぶりをさらに加速させる。外の世界では、友人たちがまだ宴の続きを楽しんでいるかもしれない。そのすぐ裏側で、僕は友人の大切な存在を、こうして弄んでいるのだ。その背徳的な事実が、僕の精根を激しく揺さぶる。
彼女の呼吸が、次第に荒くなっていくのが分かる。目隠しをされている彼女は、視覚を奪われたことで、僕のモノから伝わる熱と、自分の口内を満たす硬い感触だけに没頭しているようだ。ちゅぱ、ちゅぱ、と、より激しく、より深く。彼女の喉が、僕の根元を締め付けるように蠢く。
「ん、んぅ……っ」
彼女の鼻から漏れる、抑えきれない吐息。それは、彼女自身もこの状況に、そしてこの極限の快楽に、抗えなくなっている証拠だった。僕は彼女の髪を指で掬い上げ、その動きを促すように、腰をわずかに押し付けた。
脳内が真っ白に染まっていく。限界だった。全身の血流が一点に集まり、熱い塊が、出口を求めて暴れ回っている。
「……っ、出す、出すよ!」
僕の声は、自分でも驚くほど掠れていた。彼女は、僕の言葉に応えるように、さらに深く、喉の奥まで僕を迎え入れた。
ドピュッ、ドピュッ、ドピュルルッ!
熱い奔流が、彼女の喉の奥へと叩きつけられる。どくどく、と、僕の生命が、彼女の口腔へと注ぎ込まれていく。彼女はそれを逃さぬよう、必死に口を密閉し、喉を大きく動かして受け止めていた。
じゅぽ、じゅぽ、と、射精の衝撃に合わせて、彼女の口内が激しく振動する。僕は、彼女が僕の精をすべて吸い尽くそうとするのを、ただただ感じ入るしかなかった。
出し切った後の、あの脱力感と、それ以上に押し寄せる、圧倒的な充足感。
彼女は、僕のモノを口から離すと、ゆっくりと目隠しを外した。潤んだ瞳が、暗闇の中で僕を見つめる。彼女の唇の端からは、一滴の白い雫が零れ落ちそうになっていたが、彼女はそれを指で拭い、そのまま口へと運んだ。
「……熱くて、すごく、重たい味がする……」
彼女が、掠れた声でそう呟いた。その言葉を聞いた瞬間、僕は自分が、取り返しのつかない深淵に足を踏み入れたことを確信した。
彼女は、飲み干したのだ。僕が放った、あの熱いすべてを、一滴も残さず、喉の奥へと。
静寂が戻った部屋の中で、僕たちはただ、互いの荒い呼吸だけを聞いていた。窓の外では、まだ遠くから街の喧騒が聞こえてくる。けれど、この密室に流れる時間は、決してあちら側とは繋がっていない。
僕は、彼女の熱い唇を、もう一度、深く、貪るように求めた。
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