合コン・飲み会

高級レストランの帰り道、勝ち取ったご褒美としての密会


シャンデリアの光が、クリスタルグラスに反射して煌めいていた。都心の高級フレンチレストラン。その場にいた全員が、彼女の存在に目を奪われていた。合コンの主役、誰もが憧れる完璧な美貌と、洗練された立ち振る舞い。彼女が微笑むたびに、テーブルの空気が華やぎ、男性たちの視線が吸い寄せられていく。僕は、その輪の端の方で、ただ静かにワインを口に含んでいた。

しかし、彼女の視線は、時折、僕の瞳を深く射抜くように捉えていた。それは、他の誰にも向けられない、僕だけに許された特別な合図のように感じられた。会話の合間、彼女の指先が僕の手に触れる。一瞬の、しかし確かな熱。その直後、彼女は「少し、外の空気を吸いたいわ」と、僕の手を引いて席を立った。

レストランを出ると、夜の冷たい空気が頬を撫でた。街灯の光が届かない、静かな路地裏へと僕たちは導かれていく。彼女の歩調は、先ほどまでの優雅な淑女のそれとは違い、どこか急かされるような、熱を帯びたものに変わっていた。

「ねえ、ここなら誰も来ないわ」

彼女が僕を連れ込んだのは、路地脇に停められた、一台の黒塗りの高級セダンだった。重厚なドアが閉まった瞬間、外の世界の喧騒は完全に遮断され、密室の濃密な静寂が僕たちを包み込んだ。車内のレザーの香りと、彼女の纏う高価な香水の匂いが混ざり合い、僕の感覚を狂わせていく。

彼女は、さっきまで高級料理を嗜んでいた、あの気品溢れるドレスのまま、僕の膝の間に跪いた。街灯のわずかな光が、彼女の横顔を艶やかに照らし出す。その瞳には、理性をかなぐり捨てたような、剥き出しの欲望が宿っていた。

「ずっと、これをしたかったの……」

彼女の指先が、僕のズボンのベルトに掛かる。金属音が静かな車内に響き、僕の理性が音を立てて崩れていくのがわかった。露わになった僕の熱を、彼女の熱い吐息が包み込む。そして、その薄紅色の唇が、僕の先端をゆっくりと、慈しむように包み込んだ。

「ん……っ、ふ……」

唇の柔らかさと、舌の熱。それらが交互に、僕の最も敏感な部分を刺激する。高級なドレスを纏った、誰もが羨む美貌の女性が、今、僕の欲望を処理するために、その口を動かしている。その圧倒的なギャップが、僕の脳を痺れさせる。

彼女の奉仕は、次第に激しさを増していった。じゅぽじゅぽ、という粘膜が擦れ合う湿った音が、密室に響き渡る。ちゅぱちゅぱ、と音を立てて、彼女は僕のすべてを飲み込もうとするかのように、深く、深く吸い上げていく。

僕は、彼女の頭を抱え込み、その感覚に没入していった。視界は暗く、聞こえるのは彼女の喉を鳴らす音と、僕の荒い呼吸だけだ。感覚が一点に集中し、外界のすべてが消えていく。まるで、深い海の底へと沈んでいくような、心地よい感覚遮断。

彼女の舌は、まるで生き物のように僕の裏筋を這い回り、チロチロと、執拗に刺激を繰り返す。ペロペロと、先端を舐め上げるその動きは、僕の理性を完全に破壊するには十分すぎた。彼女の瞳が、時折、上目遣いで僕を捉える。その瞳は、「もっと、もっとちょうだい」と訴えているように見えた。

「あ……っ、あぁ……!」

快楽の波が、押し寄せてくる。抗うことのできない、暴力的なまでの昂ぶり。僕は、彼女の髪に指を絡め、その動きを促した。彼女の口内は、驚くほど熱く、そして狭い。吸い上げられるたびに、僕の全身から力が抜けていく。

限界は、唐突に訪れた。

「っ、いく……ッ!」

僕の叫びとともに、ドピュドピュと、熱い塊が彼女の口内へと解き放たれた。どくどく、と脈打つ感覚とともに、大量の精液が彼女の喉の奥へと叩き込まれていく。

彼女は、それを逃さぬよう、必死に喉を動かした。びゅるる、と、最後の一滴まで絞り出すように、僕の肉体が震える。彼女の頬が、僕の放出する熱によってわずかに赤らんでいる。

彼女は、口を離すことなく、最後まで僕を咥え続けていた。口内に残ったわずかな精液さえも、彼女は丁寧に、舌を使って集めていく。そして、喉を大きく動かし、ごっくん、と音を立てて、すべてを飲み込んだ。

静寂が戻った車内で、彼女はゆっくりと顔を上げた。口元には、わずかに白い飛沫が残っている。彼女は、僕の目を見つめながら、艶然とした笑みを浮かべた。

「……濃くて、重厚な味。すごく、力強かったわ」

彼女が囁いたその言葉は、僕の耳に、どんな音楽よりも甘美に響いた。彼女の喉が、飲み込んだものを確認するように、小さく上下する。

僕は、勝利の余韻に浸りながら、彼女の美しい顔を見つめていた。高級なレストランでの、あの完璧な淑女の姿は、もうどこにもない。目の前にいるのは、僕の精液を、一滴もこぼさずに飲み干した、一人の熱狂的な雌だった。

勝ち取った優越感と、堕ちていった快楽の残滓。夜の闇に包まれた車内は、僕たちの熱い吐息と、濃厚な余韻だけで満たされていた。
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