合コン・飲み会

飲み会帰りの駅前、酔い潰れそうな女子大生を連れ出して…


駅前の喧騒は、まるで遠い世界の出来事のように感じられた。ネオンの光が雨上がりのアスファルトに反射し、色彩が混ざり合って歪んで見える。周囲を歩く人々は皆、どこかへ急ぐ足取りで、僕たちの存在など視界にも入っていないようだった。

隣を歩く彼女は、さっきまで合コンの席で楽しそうに笑っていた、あの無邪気な女子大生だ。アルコールのせいで頬は赤く染まり、瞳は焦点が定まらずに潤んでいる。時折、ふらりと身体を揺らすたびに、僕の腕に彼女の柔らかな肩が当たり、その熱が服越しに伝わってきた。

「ねえ、もう少し静かなところに行かない?」

僕が耳元で囁くと、彼女は熱っぽい吐息を漏らしながら、力なく頷いた。その瞳には、拒絶の色など微塵もなかった。むしろ、酔いによって理性の箍が外れ、どこか無防備な、誘うような光が宿っている。僕は彼女の手を引き、人通りの途絶えた、薄暗い路地裏へと足を進めた。

コンクリートの壁に囲まれた、街灯の光も届かない狭い隙間。そこは、都会の騒音から切り離された、二人だけの密室だった。湿った空気と、彼女の体温、そして微かな香水の匂いが混ざり合い、僕の感覚を鋭敏にさせていく。

彼女を壁に寄り添わせるようにして、僕はゆっくりとズボンのファスナーを下ろした。夜の冷気が肌を刺すが、彼女の視線が僕の股間に注がれた瞬間、その冷たさは一気に吹き飛んだ。彼女は、とろんとした目で見上げながら、まるで吸い寄せられるように、僕の熱を帯びた塊へと手を伸ばした。

「……すごい、熱い……」

掠れた声でそう呟くと、彼女は膝をついた。アスファルトの冷たさに顔を顰めながらも、その手つきはどこまでも丁寧で、どこか熱狂を孕んでいた。

彼女の唇が、僕の先端に触れた。その瞬間、全身に電流が走るような衝撃が駆け抜けた。熱く、湿った口腔の感触。彼女は、まるで宝物を扱うかのように、ゆっくりと、そして深く、僕をその口内へと迎え入れた。

じゅぽ、じゅぽ……。

静寂の中に、粘膜が擦れ合う卑猥な音が響き渡る。彼女の舌は、器用に先端を転がし、亀頭の溝を丁寧に辿っていく。ちゅぱちゅぱ、という湿った音が、路地の壁に反響して僕の鼓膜を震わせた。彼女の瞳は、恍惚とした表情で僕を見上げている。酔いによる朦朧とした意識の中で、彼女はこの行為そのものに没入しているようだった。

彼女の口内は、驚くほど温かかった。その熱が、僕の神経を一つ一つ逆撫でする。ペロペロと、舌先で這い回る感触が、僕の理性を削り取っていく。彼女は、僕の動きに合わせて喉を鳴らし、より深く、より強引に、僕を飲み込もうとする。

じゅる、じゅるり……。

唾液が混ざり合い、糸を引くような音が聞こえる。彼女の頬は、吸い上げる力によって凹み、その動きに合わせて、僕のペニスは彼女の喉の奥へと深く突き入れられた。喉を突かれるたびに、込み上げるような快楽が脳髄を突き抜ける。

僕は、彼女の髪に指を絡め、その動きを促した。彼女は、まるで本能に従う生き物のように、激しく、そして貪欲に僕をしゃぶり始めた。ちゅぱ、ちゅぱちゅぱ、と、激しい吸引音が路地裏の闇を埋め尽くしていく。彼女の口内から伝わる、粘膜の摩擦と、熱い圧力。それらが渾然一体となり、僕の意識を極限の快楽へと引きずり込んでいった。

視界が白濁し、思考が停止していく。ただ、彼女の口の中にある、あの熱い空間だけが世界のすべてになった。

「あ……、あ……」

彼女の鼻から漏れる、甘美な喘ぎ声。それは言葉にならない、純粋な快楽の叫びだった。彼女の喉が、僕を飲み込もうと、せわしなく動いている。その動きが、僕の射精へのカウントダウンを早めていく。

限界だった。

僕は彼女の頭を強く押さえつけ、逃げ場を奪うようにして、その奥深くへと突き立てた。

「……っ、出る……!」

僕の叫びと同時に、身体の芯から熱い奔流が噴き出した。

どぴゅ、どぴゅどぴゅッ!

ドクドクと脈打つ感覚と共に、精液が彼女の喉の奥へと叩き込まれていく。口内発射。彼女の口の中で、僕のすべてが激しく放出された。

どくどく、と、止まることなく、熱い塊が彼女の口腔を満たしていく。彼女は、その衝撃に驚いたように目を見開いたが、すぐに抵抗することなく、その奔流をすべて受け入れようと、さらに深く喉を鳴らした。

口の端から溢れそうになるのを、彼女は懸命に、それでいて貪るようにして、喉の奥へと引き込んでいく。

ごっくん、ごっくん……。

喉が上下するたびに、僕の精液が彼女の体内へと消えていく。一滴も零さぬように、彼女は一心不乱に、僕の残滓を飲み干そうとしていた。その姿は、どこか神聖ですらある、狂信的なまでの献身を感じさせた。

最後の一滴が、彼女の喉を通り過ぎるまで、僕はその熱を感じ続けていた。

しばらくの間、僕たちは暗い路地裏で、荒い呼吸だけを響かせていた。彼女の口元は、わずかに濡れて光っている。彼女は、ふらりと立ち上がると、口元を手の甲で拭い、潤んだ瞳で僕を見つめた。

「……すごく、濃厚で……、熱い味がしたよ……」

彼女がそう囁いたとき、僕は彼女の言葉から、その精液の、重厚で、力強い質感を理解した。それは、彼女の喉を通り、彼女の身体の一部となっていく、生命の奔流だった。

僕は、彼女の熱い頬に手を添えた。酔いと快楽の余韻の中で、彼女は僕の胸に顔を埋め、小さく、満足げな吐息を漏らした。夜の闇は深く、僕たちの物語を、誰にも知られることなく飲み込んでいった。
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