体験談(女の子)

バイト帰りの夜、年上の彼に強引に求められた時の背徳感


大学の講義が終わって、深夜まで続いたコンビニのバイトを終えた時、体はもう限界まで疲れ切っていた。冷たい夜風が、薄手のカーディガン越しに肌を刺す。駅に向かって歩いていると、背後から聞き慣れた声がした。

「まだ仕事だったの?」

振り返ると、そこには数年先輩の、少し大人びた雰囲気を持つ彼が立っていた。彼は仕事の付き合いで何度か会ったことがある人で、いつも余裕のある態度で接してくれる、憧れのような存在だった。

「あ、お疲れ様です……。はい、今終わったところです」

私が力なく笑うと、彼は少しだけ目を細めて、私の顔をじっと見つめた。その視線がいつもより熱を帯びていることに、その時はまだ気づかなかった。

「疲れてるよね。少し、休んでいかない?」

その誘い方は、優しさというよりは、抗えないような強引さを孕んでいた。断る隙も与えないような、大人の男の圧力。私は、その強引さにどこか背徳的な興奮を感じてしまい、吸い寄せられるように彼と一緒にタクシーに乗り込んでいた。

ホテルの部屋に入った瞬間、重いドアが閉まる音が、日常から切り離されたことを告げた。部屋の照明は落とされ、わずかな街灯の光が、彼のシルエットを艶めかしく浮かび上がらせている。

「……ねえ、したいの?」
彼が低く、掠れた声で聞いてきた。私は返事をする代わりに、ただ頷くことしかできなか…

… 続きがあります

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