大学二年生の夏、テニスサークルの合宿で訪れた古い旅館での出来事だ。その夜、私たちは広い和室に布団を並べて寝るという、少し騒がしい、けれどどこか開放的な空気感の中にいた。窓の外からは蝉の声が微かに聞こえ、部屋の中には他のメンバーたちの規則正しい寝息が響いている。
私は、隣に敷かれた布団から、すぐ隣にいる彼――サークルの同期で、密かに気になっていたK君の気配を感じていた。普段は明るくて誰にでも優しい彼だけど、その夜の彼はどこか落ち着かない様子で、時折小さく寝返りを打っていた。
事の始まりは、深夜二時を回った頃だった。
ふと、布団の下で何かが私の太ももに触れた。最初は、誰かが寝返りを打っただけかと思った。けれど、その感触は明らかに意図的なものだった。指先が、私のパジャマの裾から入り込み、ゆっくりと、けれど確実に熱を持って這い上がってくる。
心臓が跳ね上がった。バレる、誰かに見られるかもしれない。そんな恐怖が真っ先に脳裏をよぎる。でも、それ以上に、暗闇の中で彼の手が私の肌をなぞるたびに、下腹部がじわじわと熱くなっていくのが分かった。
「……ねえ」
消え入りそうな、けれど確かな熱を持った声が耳元で囁かれた。K君の声だ。
「……いい、かな」
その言葉の意味を理解した瞬間、私の体は拒絶するどころか、期待で震えてしまった。私は返事をする代わりに、小さく頷いた。暗闇の中、視線が合うことはないけれど、彼が今、どれほど興奮しているかが伝わってくる。
私たちは、周囲に気づかれないよう、布団を深く被って、密閉された二人だけの空間を作り出した。
彼がパジャマのズボンを下ろす衣擦れの音が、静まり返った部屋の中で、まるで雷鳴のように大きく感じられた。私は息を殺しながら、暗闇の中で彼のおちんぽを探り当てた。
指先に触れたそれは、驚くほど熱く、そして硬く、脈打っていた。私の指がその先端をなぞると、彼は「くっ……」と小さく息を呑んだ。その吐息が、布団の中にこもって私の頬を撫でる。
私は意を決して、彼のおちんぽを口に含んだ。
「ん……っ」
口の中に広がる熱量と、独特の匂いに、一瞬だけ意識が遠のきそうになった。まずは先端の部分を、舌の先でチロチロと弄ぶ。硬い亀頭の感触が、舌の上で存在感を主張している。彼は我慢できないといった様子で、私の頭を優しく、けれど強引に引き寄せた。
「……じゅぽ、じゅぽ……」
静寂の中で、口の中に溜まった唾液と、彼のおちんぽが擦れ合う音が、妙に生々しく響く。バレるかもしれないという恐怖が、アドレナリンとなって私の感覚を研ぎ澄ませていく。もし今、誰かが起きて電気をつけたら、私たちは間違いなく修羅場だ。けれど、そのリスクが、フェラチオの快感を何倍にも増幅させていた。
私は、もっと彼を満足させたくて、深く、深く口の奥まで彼を迎え入れた。
「ちゅぱ、ちゅぱちゅぱ……」
喉の奥を突くような感覚に、思わず涙が浮かぶ。でも、それを止めるどころか、もっと激しく、もっと貪欲に吸い上げたいという衝動に駆られた。おしゃぶりするように、上下に激しく動かし、舌を器用に使いながら、彼の筋の浮き出た部分をペロペロと舐め上げる。
彼の呼吸が荒くなっていく。布団が小さく揺れる。
「はぁ、はぁ……すご、い……」
彼が漏らす吐息が、私の耳を、そして脳を直接揺さぶる。私は、彼のおちんぽがどんどん硬さを増し、私の口内をパンパンに押し広げていくのを感じていた。
「じゅる、じゅる……っ、じゅぽっ……」
唾液が溢れ、顎を伝って流れる感覚さえも、このスリルの中では心地よかった。私は、彼が一番感じている部分を重点的に、吸い付くようにして吸い上げる。彼の腰が、無意識に私の口へと押し付けられる。
「……あ、くる……っ、出す、出すぞ……!」
彼の声が震え、体が強張るのが分かった。私は逃がさないように、彼のおちんぽをしっかりと口で挟み込み、喉の奥を最大限に開いて、彼を迎え入れる準備をした。
次の瞬間、彼は激しく腰を突き出し、私の口内へと精液を放出した。
「どぴゅっ、どぴゅどぴゅ……っ!」
熱い塊が、喉の奥に何度も、何度も叩きつけられる。その衝撃に、私は思わず目を剥き、喉を鳴らした。口の中に広がる、濃厚で、どろりとした熱い液体。それは、彼の欲望そのものだった。
「どくどく……っ」
精液が放たれるたびに、彼の脈動が口の中に伝わってくる。私はその一滴も逃したくないと思い、口を離さず、喉を動かして、彼がすべてを出し切るまで、必死に吸い続けた。
彼が射精を終え、ぐったりと布団に沈み込む。私は、口の中に残った、粘り気のある熱い液体を、一滴もこぼさないように丁寧に、けれど力強く飲み下した。
「ごっくん……」
喉を通る、重くて熱い感覚。精液の、あの独特の、生臭くもどこか重厚な感覚が、私の喉を通り過ぎていく。
私は、口の中に残ったわずかな痕跡さえも、舌を使って丁寧に舐め取り、最後の一滴まで飲み干した。口内を掃除するように、彼の茎をペロペロと舐め、精液の残りをすべて飲み込む。
「……ん、んぅ……」
飲み込んだ後の、喉の奥に残る重い余韻。それは、彼と繋がったという、言葉にできない充足感に満ちていた。
しばらくの間、私たちは暗闇の中で、荒い呼吸を整えながら、ただ寄り添っていた。
「……ありがとう」
彼が、消え入りそうな声で、けれどどこか満足げに囁いた。
私は何も答えず、ただ彼の熱を肌で感じながら、静かに目を閉じた。
翌朝、何事もなかったかのように朝食を囲むメンバーたちの中で、私は彼と視線が合うたびに、昨夜の、あの布団の中の、狂おしいほどの熱さと、喉を駆け抜けた熱い液体の感触を思い出して、顔が熱くなるのを抑えられなかった。
あの夜、隣の彼に求められたスリル。
そして、暗闇の中で、彼のおちんぽを貪り、その精液をすべて飲み干したあの背徳感。
それは、今でも私の記憶の中で、鮮烈な、そして消えない熱を持って生き続けている。
私は、隣に敷かれた布団から、すぐ隣にいる彼――サークルの同期で、密かに気になっていたK君の気配を感じていた。普段は明るくて誰にでも優しい彼だけど、その夜の彼はどこか落ち着かない様子で、時折小さく寝返りを打っていた。
事の始まりは、深夜二時を回った頃だった。
ふと、布団の下で何かが私の太ももに触れた。最初は、誰かが寝返りを打っただけかと思った。けれど、その感触は明らかに意図的なものだった。指先が、私のパジャマの裾から入り込み、ゆっくりと、けれど確実に熱を持って這い上がってくる。
心臓が跳ね上がった。バレる、誰かに見られるかもしれない。そんな恐怖が真っ先に脳裏をよぎる。でも、それ以上に、暗闇の中で彼の手が私の肌をなぞるたびに、下腹部がじわじわと熱くなっていくのが分かった。
「……ねえ」
消え入りそうな、けれど確かな熱を持った声が耳元で囁かれた。K君の声だ。
「……いい、かな」
その言葉の意味を理解した瞬間、私の体は拒絶するどころか、期待で震えてしまった。私は返事をする代わりに、小さく頷いた。暗闇の中、視線が合うことはないけれど、彼が今、どれほど興奮しているかが伝わってくる。
私たちは、周囲に気づかれないよう、布団を深く被って、密閉された二人だけの空間を作り出した。
彼がパジャマのズボンを下ろす衣擦れの音が、静まり返った部屋の中で、まるで雷鳴のように大きく感じられた。私は息を殺しながら、暗闇の中で彼のおちんぽを探り当てた。
指先に触れたそれは、驚くほど熱く、そして硬く、脈打っていた。私の指がその先端をなぞると、彼は「くっ……」と小さく息を呑んだ。その吐息が、布団の中にこもって私の頬を撫でる。
私は意を決して、彼のおちんぽを口に含んだ。
「ん……っ」
口の中に広がる熱量と、独特の匂いに、一瞬だけ意識が遠のきそうになった。まずは先端の部分を、舌の先でチロチロと弄ぶ。硬い亀頭の感触が、舌の上で存在感を主張している。彼は我慢できないといった様子で、私の頭を優しく、けれど強引に引き寄せた。
「……じゅぽ、じゅぽ……」
静寂の中で、口の中に溜まった唾液と、彼のおちんぽが擦れ合う音が、妙に生々しく響く。バレるかもしれないという恐怖が、アドレナリンとなって私の感覚を研ぎ澄ませていく。もし今、誰かが起きて電気をつけたら、私たちは間違いなく修羅場だ。けれど、そのリスクが、フェラチオの快感を何倍にも増幅させていた。
私は、もっと彼を満足させたくて、深く、深く口の奥まで彼を迎え入れた。
「ちゅぱ、ちゅぱちゅぱ……」
喉の奥を突くような感覚に、思わず涙が浮かぶ。でも、それを止めるどころか、もっと激しく、もっと貪欲に吸い上げたいという衝動に駆られた。おしゃぶりするように、上下に激しく動かし、舌を器用に使いながら、彼の筋の浮き出た部分をペロペロと舐め上げる。
彼の呼吸が荒くなっていく。布団が小さく揺れる。
「はぁ、はぁ……すご、い……」
彼が漏らす吐息が、私の耳を、そして脳を直接揺さぶる。私は、彼のおちんぽがどんどん硬さを増し、私の口内をパンパンに押し広げていくのを感じていた。
「じゅる、じゅる……っ、じゅぽっ……」
唾液が溢れ、顎を伝って流れる感覚さえも、このスリルの中では心地よかった。私は、彼が一番感じている部分を重点的に、吸い付くようにして吸い上げる。彼の腰が、無意識に私の口へと押し付けられる。
「……あ、くる……っ、出す、出すぞ……!」
彼の声が震え、体が強張るのが分かった。私は逃がさないように、彼のおちんぽをしっかりと口で挟み込み、喉の奥を最大限に開いて、彼を迎え入れる準備をした。
次の瞬間、彼は激しく腰を突き出し、私の口内へと精液を放出した。
「どぴゅっ、どぴゅどぴゅ……っ!」
熱い塊が、喉の奥に何度も、何度も叩きつけられる。その衝撃に、私は思わず目を剥き、喉を鳴らした。口の中に広がる、濃厚で、どろりとした熱い液体。それは、彼の欲望そのものだった。
「どくどく……っ」
精液が放たれるたびに、彼の脈動が口の中に伝わってくる。私はその一滴も逃したくないと思い、口を離さず、喉を動かして、彼がすべてを出し切るまで、必死に吸い続けた。
彼が射精を終え、ぐったりと布団に沈み込む。私は、口の中に残った、粘り気のある熱い液体を、一滴もこぼさないように丁寧に、けれど力強く飲み下した。
「ごっくん……」
喉を通る、重くて熱い感覚。精液の、あの独特の、生臭くもどこか重厚な感覚が、私の喉を通り過ぎていく。
私は、口の中に残ったわずかな痕跡さえも、舌を使って丁寧に舐め取り、最後の一滴まで飲み干した。口内を掃除するように、彼の茎をペロペロと舐め、精液の残りをすべて飲み込む。
「……ん、んぅ……」
飲み込んだ後の、喉の奥に残る重い余韻。それは、彼と繋がったという、言葉にできない充足感に満ちていた。
しばらくの間、私たちは暗闇の中で、荒い呼吸を整えながら、ただ寄り添っていた。
「……ありがとう」
彼が、消え入りそうな声で、けれどどこか満足げに囁いた。
私は何も答えず、ただ彼の熱を肌で感じながら、静かに目を閉じた。
翌朝、何事もなかったかのように朝食を囲むメンバーたちの中で、私は彼と視線が合うたびに、昨夜の、あの布団の中の、狂おしいほどの熱さと、喉を駆け抜けた熱い液体の感触を思い出して、顔が熱くなるのを抑えられなかった。
あの夜、隣の彼に求められたスリル。
そして、暗闇の中で、彼のおちんぽを貪り、その精液をすべて飲み干したあの背徳感。
それは、今でも私の記憶の中で、鮮烈な、そして消えない熱を持って生き続けている。
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