出し切った後、彼はしばらくの間、荒い呼吸を繰り返していた。そして、何事もなかったかのように、再び眼鏡をかけ直し、シャーペンを手に取った。
「……よし、続きをやろう」
まるで、先ほどまで私が彼の股間で、必死に口を動かしていたことなど、最初から存在しなかったかのように。
私は、口の中に残る、彼の熱い余韻を噛み締めながら、乱れた髪を整え、デスクの下から這い出した。デスクの上では、相変わらず完璧な設計図が広がっている。けれど、その完璧な美しさのすぐ下で、私は彼の、最も原始的で、最も剥き出しの欲望を、すべて飲み込んだのだ。
その背徳感に、私は心地よい眩暈を感じながら、彼が再びペンを走らせる音を、静かに聞いていた。
「……よし、続きをやろう」
まるで、先ほどまで私が彼の股間で、必死に口を動かしていたことなど、最初から存在しなかったかのように。
私は、口の中に残る、彼の熱い余韻を噛み締めながら、乱れた髪を整え、デスクの下から這い出した。デスクの上では、相変わらず完璧な設計図が広がっている。けれど、その完璧な美しさのすぐ下で、私は彼の、最も原始的で、最も剥き出しの欲望を、すべて飲み込んだのだ。
その背徳感に、私は心地よい眩暈を感じながら、彼が再びペンを走らせる音を、静かに聞いていた。
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