射精が終わっても、私の口内にはまだ、彼の熱い残滓が漂っていた。私は、口の端から溢れそうになる精液を、舌を使って丁寧に、口の奥へと集めていく。そして、ごっくん、と、喉を大きく鳴らして、その全てを飲み込んだ。
飲み込んだ後の、喉の奥に残る熱い感触。精液の、独特の、重みのある感覚。私は、彼から与えられたその熱を、自分の一部にするかのように、ゆっくりと嚥下した。
彼が荒い呼吸を整えるのを待ちながら、私はゆっくりと顔を上げた。口の端にわずかに残った、白濁した液を指で拭い、それをまた口に含む。彼の目は、どこか恍惚とした表情を浮かべていた。
カウンターの裏、薄暗い場所で、私たちはしばらくの間、互いの体温と、お酒と、そして精液の混ざり合った香りに包まれていた。ママさんの静かなグラスの音が、遠くで聞こえる。
私たちは、何事もなかったかのように、また静かな大人に戻る。しかし、私の喉の奥には、まだあの熱い感触が、消えない余韻として刻み込まれていた。あの夜、カウンターの裏で味わった、濃厚で、どこまでも生々しい、大人の悦びを。
飲み込んだ後の、喉の奥に残る熱い感触。精液の、独特の、重みのある感覚。私は、彼から与えられたその熱を、自分の一部にするかのように、ゆっくりと嚥下した。
彼が荒い呼吸を整えるのを待ちながら、私はゆっくりと顔を上げた。口の端にわずかに残った、白濁した液を指で拭い、それをまた口に含む。彼の目は、どこか恍惚とした表情を浮かべていた。
カウンターの裏、薄暗い場所で、私たちはしばらくの間、互いの体温と、お酒と、そして精液の混ざり合った香りに包まれていた。ママさんの静かなグラスの音が、遠くで聞こえる。
私たちは、何事もなかったかのように、また静かな大人に戻る。しかし、私の喉の奥には、まだあの熱い感触が、消えない余韻として刻み込まれていた。あの夜、カウンターの裏で味わった、濃厚で、どこまでも生々しい、大人の悦びを。
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