重厚な遮光カーテンが、外界の喧騒を完全に遮断していた。窓の外には宝石を散りばめたような夜景が広がっているはずだが、この薄暗いスイートルームの中では、ただの深い闇にしか見えない。空気はひんやりとしていて、高級なアロマの香りが、かえって私の思考を麻痺させていく。
目の前に座る彼は、夫が最も信頼を寄せている親友だ。数えきれないほどの食事を共にし、我が家を訪れては笑い合ってきた、いわば家族のような存在。その彼が、今、私の腕を掴み、逃げ場のない贅沢な沈黙の中で、熱を帯びた瞳で私を見つめている。
「……いけないことだと、分かっているのに」
私の口から漏れたのは、拒絶ではなく、自暴自棄な独白だった。夫への罪悪感が、鋭い棘のように胸を刺す。けれど、それ以上に、この静謐で閉ざされた空間が、私を「妻」という役割から剥ぎ取っていく。ここでは、私は誰の所有物でもなく、ただ一人の女として、目の前の男に蹂躙されることを許されているのだ。
彼の指先が、私の顎を強引に持ち上げた。視線が絡み合う。その瞳の奥にあるのは、慈しみではなく、純粋な渇望だ。私は抗う術を持たなかった。むしろ、この背徳の淵へと足を踏み入れることを、心のどこかで待ち望んでいたのかもしれない。
彼がゆっくりと身を乗り出し、その熱を私の唇へと近づけてくる。布越しに伝わる、硬く、脈打つような生命の感触。それだけで、私の身体は震え、思考は真っ白に塗り潰されていった。
私は膝をつき、彼の足元に跪いた。高級な絨毯の感触が、冷え切った膝に伝わる。彼のおちんぽが、私の目の前で威厳を持って屹立していた。夫のそれとは違う、もっと荒々しく、圧倒的な質量を感じさせるもの。
私は震える手で、その熱を包み込んだ。指先に伝わる、血管の拍動。私は吸い寄せられるように、その先端を舌でなぞった。
「……っ、あ……」
彼が低く唸る。その声が、私の背筋を駆け抜ける。私は、彼にすべてを捧げるための儀式を始めた。
じゅぽ、じゅぽ……。
静まり返ったスイートルームに、卑猥な水音が響き渡る。私は彼の熱を、口内いっぱいに含み込んだ。舌を使い、亀頭の裏側や筋を丁寧に、執拗に愛撫していく。ちゅぱちゅぱ、と、空気を巻き込むような音が、私の理性を削り取っていく。
視界が狭まっていく。聞こえるのは、自分の荒い呼吸と、彼が吐き出す熱い吐息、そして口の中で蠢く肉の音だけだ。感覚が研ぎ澄まされ、口内に広がる彼の体温と、粘膜が擦れ合う摩擦の感触に、私の意識は完全に没入していく。
喉の奥まで、彼の熱を突き入れる。奥まで達するたびに、えずきそうなほどの圧迫感と、それ以上の充足感が私を襲う。ペロペロと、まるで極上の果実を味わうかのように、私は彼の熱を舐め回した。
「はぁ……、すごい……、もっと……」
彼の声が、どこか遠くで聞こえる。私は、彼を悦ばせることだけに、全神経を集中させていた。彼の腰が動き出し、私の口内を激しく突き上げる。じゅぽ、じゅぽ、と、激しい音が部屋の空気を震わせる。
やがて、彼の動きが一段と激しくなり、呼吸が荒くなった。限界が近いことを、私は本能的に悟った。
「出るぞ……、っ!」
彼の咆哮のような声と共に、私の口内に、熱い衝撃が押し寄せた。
どくどく、どぴゅどぴゅ……。
喉の奥を叩く、熱い、重い、生命の奔流。それは、私の理性を完全に粉砕した。口内が、彼の精液で満たされていく。溢れ出そうになるのを必死に堪え、私は彼の熱を、一滴残らず受け止めようと、必死に吸い上げた。
ドピュッ、びゅるる……。
射精の余韻が続く中、私は口を離さず、彼のものを受け止め続けた。口の端から溢れそうになる白濁した液を、喉の筋肉を駆使して、必死に奥へと送り込む。
ごっくん。
喉を鳴らして、私はそれを飲み下した。熱い塊が、食道を通り、胃へと落ちていく感覚。それは、罪の味というにはあまりに重く、生物としての本能を揺さぶるものだった。
私は、彼の精液を、最後の一滴まで吸い出し、飲み干した。口内を丁寧に、舌を使って掃除するように舐め上げ、彼のおちんぽを、空っぽにするまで愛でた。
静寂が戻った部屋で、私は荒い呼吸を整えながら、彼を見上げた。唇の端には、まだ彼の痕跡が残っている。
夫への罪悪感は、消えてはいない。けれど、この高級ホテルのスイートという、隔離された箱庭の中で、私は確かに、一人の女として、極限の快楽に溺れたのだ。喉の奥に残る、あの熱い感覚だけが、今、私が生きているという唯一の証明だった。
目の前に座る彼は、夫が最も信頼を寄せている親友だ。数えきれないほどの食事を共にし、我が家を訪れては笑い合ってきた、いわば家族のような存在。その彼が、今、私の腕を掴み、逃げ場のない贅沢な沈黙の中で、熱を帯びた瞳で私を見つめている。
「……いけないことだと、分かっているのに」
私の口から漏れたのは、拒絶ではなく、自暴自棄な独白だった。夫への罪悪感が、鋭い棘のように胸を刺す。けれど、それ以上に、この静謐で閉ざされた空間が、私を「妻」という役割から剥ぎ取っていく。ここでは、私は誰の所有物でもなく、ただ一人の女として、目の前の男に蹂躙されることを許されているのだ。
彼の指先が、私の顎を強引に持ち上げた。視線が絡み合う。その瞳の奥にあるのは、慈しみではなく、純粋な渇望だ。私は抗う術を持たなかった。むしろ、この背徳の淵へと足を踏み入れることを、心のどこかで待ち望んでいたのかもしれない。
彼がゆっくりと身を乗り出し、その熱を私の唇へと近づけてくる。布越しに伝わる、硬く、脈打つような生命の感触。それだけで、私の身体は震え、思考は真っ白に塗り潰されていった。
私は膝をつき、彼の足元に跪いた。高級な絨毯の感触が、冷え切った膝に伝わる。彼のおちんぽが、私の目の前で威厳を持って屹立していた。夫のそれとは違う、もっと荒々しく、圧倒的な質量を感じさせるもの。
私は震える手で、その熱を包み込んだ。指先に伝わる、血管の拍動。私は吸い寄せられるように、その先端を舌でなぞった。
「……っ、あ……」
彼が低く唸る。その声が、私の背筋を駆け抜ける。私は、彼にすべてを捧げるための儀式を始めた。
じゅぽ、じゅぽ……。
静まり返ったスイートルームに、卑猥な水音が響き渡る。私は彼の熱を、口内いっぱいに含み込んだ。舌を使い、亀頭の裏側や筋を丁寧に、執拗に愛撫していく。ちゅぱちゅぱ、と、空気を巻き込むような音が、私の理性を削り取っていく。
視界が狭まっていく。聞こえるのは、自分の荒い呼吸と、彼が吐き出す熱い吐息、そして口の中で蠢く肉の音だけだ。感覚が研ぎ澄まされ、口内に広がる彼の体温と、粘膜が擦れ合う摩擦の感触に、私の意識は完全に没入していく。
喉の奥まで、彼の熱を突き入れる。奥まで達するたびに、えずきそうなほどの圧迫感と、それ以上の充足感が私を襲う。ペロペロと、まるで極上の果実を味わうかのように、私は彼の熱を舐め回した。
「はぁ……、すごい……、もっと……」
彼の声が、どこか遠くで聞こえる。私は、彼を悦ばせることだけに、全神経を集中させていた。彼の腰が動き出し、私の口内を激しく突き上げる。じゅぽ、じゅぽ、と、激しい音が部屋の空気を震わせる。
やがて、彼の動きが一段と激しくなり、呼吸が荒くなった。限界が近いことを、私は本能的に悟った。
「出るぞ……、っ!」
彼の咆哮のような声と共に、私の口内に、熱い衝撃が押し寄せた。
どくどく、どぴゅどぴゅ……。
喉の奥を叩く、熱い、重い、生命の奔流。それは、私の理性を完全に粉砕した。口内が、彼の精液で満たされていく。溢れ出そうになるのを必死に堪え、私は彼の熱を、一滴残らず受け止めようと、必死に吸い上げた。
ドピュッ、びゅるる……。
射精の余韻が続く中、私は口を離さず、彼のものを受け止め続けた。口の端から溢れそうになる白濁した液を、喉の筋肉を駆使して、必死に奥へと送り込む。
ごっくん。
喉を鳴らして、私はそれを飲み下した。熱い塊が、食道を通り、胃へと落ちていく感覚。それは、罪の味というにはあまりに重く、生物としての本能を揺さぶるものだった。
私は、彼の精液を、最後の一滴まで吸い出し、飲み干した。口内を丁寧に、舌を使って掃除するように舐め上げ、彼のおちんぽを、空っぽにするまで愛でた。
静寂が戻った部屋で、私は荒い呼吸を整えながら、彼を見上げた。唇の端には、まだ彼の痕跡が残っている。
夫への罪悪感は、消えてはいない。けれど、この高級ホテルのスイートという、隔離された箱庭の中で、私は確かに、一人の女として、極限の快楽に溺れたのだ。喉の奥に残る、あの熱い感覚だけが、今、私が生きているという唯一の証明だった。
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