背中に伝わる、彼女の体温が、僕の理性をじりじりと焼き切っていく。
机に向かう彼女の細い肩、そこから続く滑らかな曲線。狭い自室の空気は、夏の熱気と、二人の間に漂う言葉にならない緊張感で、ひどく重く、淀んでいた。勉強という名目の薄い皮膜は、僕が彼女の腰に手を回した瞬間に、音を立てて崩壊した。
「お兄ちゃん……」
震える声が、耳元で熱を帯びて響く。それは拒絶ではなく、むしろ僕を深淵へと誘う合図だった。
僕は彼女を椅子に座らせたまま、その背後から覆い被さるようにして、彼女の熱を肌で感じ取る。薄いシャツ越しに伝わる、彼女の鼓動。僕の指先が、彼女のスカートの裾から、その柔らかな太ももへと滑り込んでいく。彼女は抗うことなく、むしろ僕の動きを促すように、小さく吐息を漏らした。
やがて、僕たちは勉強道具をすべて脇へ退け、狭い空間の中に、ただ互いの肉体だけを閉じ込めた。
彼女が僕の前に膝をついたとき、その瞳には、禁忌に触れることへの怯えと、それ以上に強い、抗いがたい渇望が宿っていた。僕のズボンが下ろされ、剥き出しになった僕の熱が、彼女の顔のすぐ近くに迫る。
彼女の唇が、僕の先端に触れた。
その瞬間、脳裏に閃光が走った。熱く、湿った感触。彼女の舌が、先端をなぞるように、ゆっくりと、執拗に動き始める。
「ちゅぱ、ちゅぱ……」
静まり返った部屋に、粘膜が擦れ合う卑猥な音が、驚くほど鮮明に響き渡る。彼女は僕の視線を逃さぬよう、潤んだ瞳で僕を見上げながら、その小さな口を大きく開いた。
じゅぽ、じゅぽ、と。
彼女の口内は、驚くほど温かく、そして狭かった。舌が僕の筋をなぞり、喉の奥へと深く潜り込んでくるたびに、僕は背筋を突き抜けるような衝撃に襲われる。彼女の喉が、僕を受け入れようと、懸命に蠢いているのがわかる。
「じゅぷ、じゅぷ、ちゅぱ……」
吸い付くような、力強い吸引。彼女の頬が、僕の形に合わせて凹み、その動きに合わせて、口内から溢れる唾液が、僕の肌を濡らしていく。その湿り気が、さらに僕の感覚を研ぎ澄ませ、周囲の音がすべて消え去り、ただ彼女の口内の熱と、吸い上げる音だけが、僕の世界のすべてになった。
彼女の奉仕は、次第に激しさを増していく。
ただ咥えるだけでなく、彼女は舌を巧みに使い、僕の最も敏感な部分を、執拗に、そして丁寧に弄り回していく。まるで、僕のすべてを吸い尽くそうとするかのように。
「じゅぽっ、じゅぽじゅぽ……」
深く、深く、喉の奥まで僕を迎え入れる彼女の動きに、僕はもう、自分が兄であることも、彼女が妹であることも、忘却の彼方へと追いやってしまっていた。ただ、この極限の快楽の中に、永遠に沈み込んでいたいと願うだけだった。
感覚が、極限まで高まっていく。
視界が白く染まり、全身の筋肉が、次の瞬間を待ちわびて強張る。
「あ、あ……っ」
彼女の喘ぎが、僕の耳元で、湿った音とともに響く。彼女もまた、僕の熱に、自らの理性を奪われていた。
限界だった。
僕は彼女の髪を掴み、その頭を、僕の股間へと強く押し付けた。
「……っ!」
どぴゅどぴゅ、と。
熱い塊が、彼女の喉の奥へと、勢いよく、何度も、何度も叩きつけられる。
「どくどく、どぴゅる、びゅるる……」
噴き出す精液の衝撃が、彼女の口内を、そして僕の全身を、激しい震えとともに突き抜ける。彼女は、そのすべてを受け止めるように、必死に、そして貪欲に、口を動かし続けた。
射精の余韻が、僕の体を支配する。
しかし、彼女は止まらなかった。
口内に残った一滴の精液さえも逃さぬよう、彼女は喉を鳴らし、何度も、何度も、深く、深く吸い上げる。
「ごっくん、ごっくん……」
その音を聞くたびに、僕の心は、さらに深い背徳感と、それ以上に抗いようのない快楽に、塗り潰されていった。
彼女は、最後の一滴まで、僕のすべてを吸い尽くした。
口の端からこぼれ落ちそうになるものを、彼女は必死に、舌を使って、喉の奥へと押し戻していく。
やがて、彼女が顔を上げたとき、その口元は、僕の精液で濡れ、艶やかに光っていた。
彼女は、少しだけ荒い呼吸を整えながら、僕の目を見つめ、小さく、しかし確かな声で囁いた。
「……すごく、濃厚で、熱い……。少し、塩辛い感じがしたよ」
彼女が伝えてくれたその言葉が、僕の耳の奥で、いつまでも、熱く、重く、響き続けていた。
狭い自室、勉強机の傍ら。
僕たちは、ただ、互いの熱と、禁じられた行為の残滓の中に、深く、深く、沈み込んでいった。
机に向かう彼女の細い肩、そこから続く滑らかな曲線。狭い自室の空気は、夏の熱気と、二人の間に漂う言葉にならない緊張感で、ひどく重く、淀んでいた。勉強という名目の薄い皮膜は、僕が彼女の腰に手を回した瞬間に、音を立てて崩壊した。
「お兄ちゃん……」
震える声が、耳元で熱を帯びて響く。それは拒絶ではなく、むしろ僕を深淵へと誘う合図だった。
僕は彼女を椅子に座らせたまま、その背後から覆い被さるようにして、彼女の熱を肌で感じ取る。薄いシャツ越しに伝わる、彼女の鼓動。僕の指先が、彼女のスカートの裾から、その柔らかな太ももへと滑り込んでいく。彼女は抗うことなく、むしろ僕の動きを促すように、小さく吐息を漏らした。
やがて、僕たちは勉強道具をすべて脇へ退け、狭い空間の中に、ただ互いの肉体だけを閉じ込めた。
彼女が僕の前に膝をついたとき、その瞳には、禁忌に触れることへの怯えと、それ以上に強い、抗いがたい渇望が宿っていた。僕のズボンが下ろされ、剥き出しになった僕の熱が、彼女の顔のすぐ近くに迫る。
彼女の唇が、僕の先端に触れた。
その瞬間、脳裏に閃光が走った。熱く、湿った感触。彼女の舌が、先端をなぞるように、ゆっくりと、執拗に動き始める。
「ちゅぱ、ちゅぱ……」
静まり返った部屋に、粘膜が擦れ合う卑猥な音が、驚くほど鮮明に響き渡る。彼女は僕の視線を逃さぬよう、潤んだ瞳で僕を見上げながら、その小さな口を大きく開いた。
じゅぽ、じゅぽ、と。
彼女の口内は、驚くほど温かく、そして狭かった。舌が僕の筋をなぞり、喉の奥へと深く潜り込んでくるたびに、僕は背筋を突き抜けるような衝撃に襲われる。彼女の喉が、僕を受け入れようと、懸命に蠢いているのがわかる。
「じゅぷ、じゅぷ、ちゅぱ……」
吸い付くような、力強い吸引。彼女の頬が、僕の形に合わせて凹み、その動きに合わせて、口内から溢れる唾液が、僕の肌を濡らしていく。その湿り気が、さらに僕の感覚を研ぎ澄ませ、周囲の音がすべて消え去り、ただ彼女の口内の熱と、吸い上げる音だけが、僕の世界のすべてになった。
彼女の奉仕は、次第に激しさを増していく。
ただ咥えるだけでなく、彼女は舌を巧みに使い、僕の最も敏感な部分を、執拗に、そして丁寧に弄り回していく。まるで、僕のすべてを吸い尽くそうとするかのように。
「じゅぽっ、じゅぽじゅぽ……」
深く、深く、喉の奥まで僕を迎え入れる彼女の動きに、僕はもう、自分が兄であることも、彼女が妹であることも、忘却の彼方へと追いやってしまっていた。ただ、この極限の快楽の中に、永遠に沈み込んでいたいと願うだけだった。
感覚が、極限まで高まっていく。
視界が白く染まり、全身の筋肉が、次の瞬間を待ちわびて強張る。
「あ、あ……っ」
彼女の喘ぎが、僕の耳元で、湿った音とともに響く。彼女もまた、僕の熱に、自らの理性を奪われていた。
限界だった。
僕は彼女の髪を掴み、その頭を、僕の股間へと強く押し付けた。
「……っ!」
どぴゅどぴゅ、と。
熱い塊が、彼女の喉の奥へと、勢いよく、何度も、何度も叩きつけられる。
「どくどく、どぴゅる、びゅるる……」
噴き出す精液の衝撃が、彼女の口内を、そして僕の全身を、激しい震えとともに突き抜ける。彼女は、そのすべてを受け止めるように、必死に、そして貪欲に、口を動かし続けた。
射精の余韻が、僕の体を支配する。
しかし、彼女は止まらなかった。
口内に残った一滴の精液さえも逃さぬよう、彼女は喉を鳴らし、何度も、何度も、深く、深く吸い上げる。
「ごっくん、ごっくん……」
その音を聞くたびに、僕の心は、さらに深い背徳感と、それ以上に抗いようのない快楽に、塗り潰されていった。
彼女は、最後の一滴まで、僕のすべてを吸い尽くした。
口の端からこぼれ落ちそうになるものを、彼女は必死に、舌を使って、喉の奥へと押し戻していく。
やがて、彼女が顔を上げたとき、その口元は、僕の精液で濡れ、艶やかに光っていた。
彼女は、少しだけ荒い呼吸を整えながら、僕の目を見つめ、小さく、しかし確かな声で囁いた。
「……すごく、濃厚で、熱い……。少し、塩辛い感じがしたよ」
彼女が伝えてくれたその言葉が、僕の耳の奥で、いつまでも、熱く、重く、響き続けていた。
狭い自室、勉強机の傍ら。
僕たちは、ただ、互いの熱と、禁じられた行為の残滓の中に、深く、深く、沈み込んでいった。
✦ コメント ✦
まだコメントはありません。
コメントするには Xログイン が必要です。