時計の針が深夜を回る頃、私はいつも、自分がどこか空っぽの器になってしまったような感覚に陥る。30代、責任ある立場、終わりのないタスク、そして人間関係の摩擦。都会の夜景は綺麗に見えるけれど、その光の粒一つひとつが、私の神経を逆撫でするような鋭さを持っている。仕事のストレスは、単なる精神的な疲れだけではない。胃のあたりが重く、肩には鉛が乗っているような、物理的な重圧となって私を押し潰そうとする。
そんな夜、彼――一歳年下の、まだ少し幼さの残るけれど芯の強い瞳をした彼――の部屋に逃げ込むことは、私にとって唯一の救いだった。
「お疲れ様。今日は、本当に大変だったんだね」
僕の顔を見て、彼は何も聞かずにそう言ってくれた。彼が淹れてくれた温かいお茶を飲みながら、私はただ、彼の存在を感じていた。彼は無理に私を元気づけようとはしない。ただ、隣にいて、私が呼吸を整えるのを待ってくれる。その献身的な姿勢が、張り詰めた私の心を少しずつ緩めていく。
けれど、肉体的な渇きは、言葉だけでは癒やせなかった。心の疲れとは裏腹に、身体の奥底には、もっと原始的で、もっと強烈な刺激を求める衝動が渦巻いている。
「ねえ、……していい?」
私が消え入りそうな声で尋ねると、彼は少し驚いたような顔をした後、優しく微笑んで頷いた。
「……もちろん。君がしたいなら、僕は何でも受け入れるよ」
その言葉に促されるように、私は彼をベッドに誘った。照明を落とした薄暗い部屋の中で、彼の逞しい体が露わになっていく。仕事で使い果たした思考をすべて停止させ、ただ目の前の、熱を帯びた肉体だけに意識を集中させる。
私は膝をつき、彼の股間に顔を寄せた。目の前に現れた彼のおちんぽは、私の期待に応えるように、すでに硬く、脈打っている。その熱量を感じるだけで、私の脳内に溜まっていた澱のようなストレスが、少しずつ霧散していくのが分かった。
私はまず、その先端を舌でゆっくりと舐め上げた。チロチロと、先端の敏感な部分を這わせる。彼は「ん……っ」と小さく吐息を漏らし、私の頭に手を置いた。その手の温もりが、さらに私の情熱を煽る。
私は彼のおちんぽを両手で包み込み、口の中に深く迎え入れた。
「じゅぽ、じゅぽ……」
口内を満たす、彼の熱い質量。口腔の粘膜が、硬い肉茎と擦れ合う。私は、彼をまるごと飲み込むような感覚で、深く、深くしゃぶり上げた。おしゃぶりするように、あるいは、自分の一部として取り込もうとするかのように。
「じゅぽじゅぽ、ちゅぱちゅぱ……」
静かな部屋に、粘膜が擦れ合う卑猥な音が響き渡る。その音が、かえって私の意識を研ぎ澄ませていく。仕事のミス、上司の小言、明日の予定。そんな雑念は、彼のおちんぽを口に含み、喉の奥まで突き入れるたびに、物理的な衝撃によって押し流されていった。
私は彼に奉仕することで、自分自身を解放していた。彼を快楽の淵へと追い込み、そのために全神経を集中させる。彼が「あ、あぁ……っ」と声を漏らし、腰をわずかに浮かすたびに、私の心身は不思議な充足感で満たされていく。
「もっと……深く、していい?」
私は彼の腰を掴み、さらに激しく、貪欲に吸い付いた。舌を使い、亀頭の裏側や筋の部分を執拗に攻める。ペロペロと、チロチロと、まるで愛撫するように、けれど力強く。口内が彼の体液と私の唾液で混ざり合い、ヌチャヌチャとした生々しい音を立てる。
彼の呼吸が荒くなり、筋肉が強張っていくのが伝わってくる。彼が限界に近いことを、私は本能的に察知した。
「……っ、くる、くるよ……!」
彼の声が震える。私は彼を逃がさないように、強く、さらに深く、喉の奥まで彼を迎え入れた。
「どぴゅっ、どぴゅどぴゅ……っ!!」
衝撃的な感覚が、私の喉の奥を直撃した。熱い、あまりにも熱い塊が、勢いよく口内へと叩きつけられる。どくどくと脈打つ感覚とともに、大量の精液が私の口の中に溢れ出した。
「どくどく、どぴゅるる……」
喉の奥を突き上げるような、強烈な射精の感覚。私は、その熱い衝撃をすべて受け止めるように、必死に口を閉ざし、吸い上げた。口の端から溢れそうになるのを、必死に、けれど悦びを感じながら食い止める。
彼の射精が終わっても、私はすぐには離さなかった。口の中に残った、彼の生命の証を、一滴も逃さないように。
私は、喉の奥を鳴らして、彼が放った精液を飲み込んだ。
「ごっくん……」
重く、粘り気のある、熱い液体が喉を通っていく。それは、決して甘いものではない。むしろ、どこか塩気を感じさせる、男の生命そのものの味がした。けれど、その濃厚で重厚な感覚が、私の空っぽだった内側を、力強く満たしていく。
精液を飲み干し、口の周りに残ったわずかな痕跡を、彼の手で優しく拭ってもらう。その時、私はようやく、仕事の重圧から完全に解放されたことを実感した。
「……おいしかった?」
彼は少し照れくさそうに、けれど愛おしそうに私を見つめた。
「うん……すごく。全部、私の中に届いたよ」
私は、彼のおちんぽを最後にもう一度だけ、優しくペロリと舐めてから、彼に抱きついた。
体はまだ少し重いけれど、心は驚くほど軽くなっている。精液を飲み干した後の、あの胃の奥に残る確かな重みが、私に「生きている」という実感を与えてくれる。明日からの仕事も、きっと乗り越えられる。彼がくれた、この熱い奉仕と、濃厚な解放感がある限り。
そんな夜、彼――一歳年下の、まだ少し幼さの残るけれど芯の強い瞳をした彼――の部屋に逃げ込むことは、私にとって唯一の救いだった。
「お疲れ様。今日は、本当に大変だったんだね」
僕の顔を見て、彼は何も聞かずにそう言ってくれた。彼が淹れてくれた温かいお茶を飲みながら、私はただ、彼の存在を感じていた。彼は無理に私を元気づけようとはしない。ただ、隣にいて、私が呼吸を整えるのを待ってくれる。その献身的な姿勢が、張り詰めた私の心を少しずつ緩めていく。
けれど、肉体的な渇きは、言葉だけでは癒やせなかった。心の疲れとは裏腹に、身体の奥底には、もっと原始的で、もっと強烈な刺激を求める衝動が渦巻いている。
「ねえ、……していい?」
私が消え入りそうな声で尋ねると、彼は少し驚いたような顔をした後、優しく微笑んで頷いた。
「……もちろん。君がしたいなら、僕は何でも受け入れるよ」
その言葉に促されるように、私は彼をベッドに誘った。照明を落とした薄暗い部屋の中で、彼の逞しい体が露わになっていく。仕事で使い果たした思考をすべて停止させ、ただ目の前の、熱を帯びた肉体だけに意識を集中させる。
私は膝をつき、彼の股間に顔を寄せた。目の前に現れた彼のおちんぽは、私の期待に応えるように、すでに硬く、脈打っている。その熱量を感じるだけで、私の脳内に溜まっていた澱のようなストレスが、少しずつ霧散していくのが分かった。
私はまず、その先端を舌でゆっくりと舐め上げた。チロチロと、先端の敏感な部分を這わせる。彼は「ん……っ」と小さく吐息を漏らし、私の頭に手を置いた。その手の温もりが、さらに私の情熱を煽る。
私は彼のおちんぽを両手で包み込み、口の中に深く迎え入れた。
「じゅぽ、じゅぽ……」
口内を満たす、彼の熱い質量。口腔の粘膜が、硬い肉茎と擦れ合う。私は、彼をまるごと飲み込むような感覚で、深く、深くしゃぶり上げた。おしゃぶりするように、あるいは、自分の一部として取り込もうとするかのように。
「じゅぽじゅぽ、ちゅぱちゅぱ……」
静かな部屋に、粘膜が擦れ合う卑猥な音が響き渡る。その音が、かえって私の意識を研ぎ澄ませていく。仕事のミス、上司の小言、明日の予定。そんな雑念は、彼のおちんぽを口に含み、喉の奥まで突き入れるたびに、物理的な衝撃によって押し流されていった。
私は彼に奉仕することで、自分自身を解放していた。彼を快楽の淵へと追い込み、そのために全神経を集中させる。彼が「あ、あぁ……っ」と声を漏らし、腰をわずかに浮かすたびに、私の心身は不思議な充足感で満たされていく。
「もっと……深く、していい?」
私は彼の腰を掴み、さらに激しく、貪欲に吸い付いた。舌を使い、亀頭の裏側や筋の部分を執拗に攻める。ペロペロと、チロチロと、まるで愛撫するように、けれど力強く。口内が彼の体液と私の唾液で混ざり合い、ヌチャヌチャとした生々しい音を立てる。
彼の呼吸が荒くなり、筋肉が強張っていくのが伝わってくる。彼が限界に近いことを、私は本能的に察知した。
「……っ、くる、くるよ……!」
彼の声が震える。私は彼を逃がさないように、強く、さらに深く、喉の奥まで彼を迎え入れた。
「どぴゅっ、どぴゅどぴゅ……っ!!」
衝撃的な感覚が、私の喉の奥を直撃した。熱い、あまりにも熱い塊が、勢いよく口内へと叩きつけられる。どくどくと脈打つ感覚とともに、大量の精液が私の口の中に溢れ出した。
「どくどく、どぴゅるる……」
喉の奥を突き上げるような、強烈な射精の感覚。私は、その熱い衝撃をすべて受け止めるように、必死に口を閉ざし、吸い上げた。口の端から溢れそうになるのを、必死に、けれど悦びを感じながら食い止める。
彼の射精が終わっても、私はすぐには離さなかった。口の中に残った、彼の生命の証を、一滴も逃さないように。
私は、喉の奥を鳴らして、彼が放った精液を飲み込んだ。
「ごっくん……」
重く、粘り気のある、熱い液体が喉を通っていく。それは、決して甘いものではない。むしろ、どこか塩気を感じさせる、男の生命そのものの味がした。けれど、その濃厚で重厚な感覚が、私の空っぽだった内側を、力強く満たしていく。
精液を飲み干し、口の周りに残ったわずかな痕跡を、彼の手で優しく拭ってもらう。その時、私はようやく、仕事の重圧から完全に解放されたことを実感した。
「……おいしかった?」
彼は少し照れくさそうに、けれど愛おしそうに私を見つめた。
「うん……すごく。全部、私の中に届いたよ」
私は、彼のおちんぽを最後にもう一度だけ、優しくペロリと舐めてから、彼に抱きついた。
体はまだ少し重いけれど、心は驚くほど軽くなっている。精液を飲み干した後の、あの胃の奥に残る確かな重みが、私に「生きている」という実感を与えてくれる。明日からの仕事も、きっと乗り越えられる。彼がくれた、この熱い奉仕と、濃厚な解放感がある限り。
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