体験談(男の子)

夏休みの海、波音に紛れて彼女がしてくれた大胆なサプライズ


あの夏の日のことは、今でも目を閉じれば、肌にまとわりつく熱気と一緒に鮮明に蘇ってくる。

大学二年生の夏休み。僕は当時付き合っていた彼女と、地元の海水浴場へと向かった。抜けるような青い空、ギラギラと照りつける太陽、そしてどこまでも続く砂浜。潮の香りが混じった熱風が吹き抜ける中、周囲には多くの海水浴客の喧騒が響いていた。パラソルが並び、子供たちの歓声やラジオ体操のような音楽、そして波が砂浜を洗う音が混ざり合っている。

僕たちは、少し混雑したメインエリアから離れ、岩場が続く静かなエリアへと移動した。岩の隙間や影になる場所なら、少しは人目を避けられると思ったのだ。しかし、実際には波の音は大きく、時折近くを通る人々の話し声も聞こえてくる。その「誰かに見られているかもしれない」というスリルが、当時の僕の心を妙に昂ぶらせていた。

岩陰の影に身を潜めるようにして座り込んだ僕の隣で、彼女は少しいたずらっぽく微笑んでいた。日焼け止めで少しテカった彼女の肩が、太陽の光を反射して眩しい。

「ねえ、暑いね」

そう言って彼女が僕の太ももに手を置いたとき、僕の身体に電流が走ったような衝撃が走った。彼女の指先が、水着の隙間から入り込み、僕の股間へとゆっくりと這い寄ってくる。僕は心臓の鼓動が早まるのを感じた。周囲にはまだ人がいる。波の音は大きいけれど、もし誰かがこちらを覗き込んだら……。その背徳感が、僕の股間の熱をさらに引き上げた。

彼女は僕の視線を逃がすように、周囲を一度確認すると、僕のズボンの紐を器用に解き始めた。砂の熱が伝わる場所で、僕の熱を持った塊が解放される。潮風にさらされた僕のそれは、すでに限界に近いほどに硬く、脈打っていた。

彼女は膝をつき、僕の目の前で跪いた。岩陰の影は僕たちの姿を隠してくれていたが、それでも彼女の白い肌と、僕の猛り狂う性器のコントラストが、その場所の淫らさを際立たせていた。

彼女はまず、先端の亀頭をじっと見つめた後、舌先で軽く、愛撫するように舐め上げた。

「ん……」

彼女の唇が触れた瞬間、全身の力が抜けるような感覚に襲われた。舌の動きは非常に巧みで、チロチロと先端を這い回り、尿道口のあたりを執拗に攻めてくる。彼女の口内は驚くほど温かく、そして湿っていた。

やがて、彼女は僕の竿を丸ごと口の中に迎え入れた。

「じゅぽ……、ちゅぱ……」

静かな岩陰に、粘膜が擦れ合う生々しい音が響く。波の音がその音をかき消してくれることを願いながらも、自分の耳にはその音が、まるで雷鳴のように大きく聞こえていた。彼女は深く、喉の奥まで僕の竿を突き入れるようにして、激しく吸い上げた。

じゅぽじゅぽ、と、空気が混じるような湿った音が、波音の隙間から漏れ聞こえる。彼女の頬が凹み、吸い付く力が強まるたびに、僕の腰は勝手に跳ねそうになるのを必死で抑えていた。彼女の口内の圧力は凄まじく、まるで真空状態に吸い込まれているかのような感覚だ。舌は亀頭の裏側を力強く撫で上げ、時には歯が当たらないように気を使いながら、根元まで一気に飲み込んでいく。

「はぁ、はぁ……っ」

僕は荒い呼吸を隠すように、顔を伏せた。視界に入るのは、岩の質感と、僕の股間で懸命に動く彼女の頭部だけだ。彼女の髪が、時折僕の太ももに触れる。その感触さえも、今の僕にとっては極上の刺激だった。

彼女の奉仕はさらに激しさを増していった。ペロペロと先端を舐め回した後、今度は口を大きく開け、根元まで一気に飲み込む。喉の奥が僕の先端を迎え入れるたびに、脳が痺れるような快感が押し寄せた。

「ちゅぱ、ちゅぱちゅぱ、じゅるる……」

彼女の口内から溢れ出た唾液が、僕の脚を濡らしていく。そのぬるりとした感触が、さらに興奮を加速させた。彼女は僕の目を見上げながら、まるで僕の反応を楽しんでいるかのようだった。その瞳は潤み、熱っぽく、僕を支配しているような強さがあった。

射精の予感が、下腹部から突き上げてきた。もう、限界だった。波の音さえも、僕の耳には彼女の口内から発せられる吸い付くような音の一部として聞こえてくる。

「あ、あ……っ、いく、いくよ……!」

僕は声を押し殺し、彼女の頭を強く掴んだ。彼女はそれを察したのか、さらに強く、さらに深く、僕の竿を吸い込み始めた。喉の奥が、僕の硬い先端を締め付ける。その圧迫感に、僕は抗う術を持たなかった。

ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ……!

熱い塊が、彼女の喉の奥へと叩きつけられた。どくどくと、僕の身体の中から精液が溢れ出していく。彼女はそれを逃がすまいとするかのように、さらに強く口を密閉し、喉を上下させて飲み込み続けていた。

どぴゅどぴゅ、びゅるるる……!

勢いよく噴き出す精液が、彼女の口内を埋め尽くしていく。僕は、自分の命の源が、彼女の温かな喉へと吸い込まれていく感覚に、ただただ圧倒されていた。彼女は、僕がすべてを出し切るまで、その口を離さなかった。

最後の一滴が、彼女の喉の奥へと吸い込まれるまで、彼女は激しく口を動かし続けていた。

「ごくん……っ」

最後の一回が、喉を鳴らして飲み込まれる音が聞こえた。

彼女はゆっくりと口を離すと、口の端から垂れそうな唾液を指で拭い、僕を見上げた。その顔は少し赤らんでいて、どこか満足げな、妖艶な表情を浮かべていた。

僕は、まだ震えが止まらないまま、彼女の様子を伺った。彼女は口の周りを手で拭いながら、少しだけ口を開けて、僕にこう言った。

「……すごく、熱くて、重たい感じがしたよ」

彼女が伝えてくれたその言葉は、決して「甘い」なんて言葉では表現できない、もっと原始的で、生命力に満ちた、濃厚な感覚を物語っていた。彼女の瞳には、僕が放った精液の余韻が宿っているように見えた。

しばらくの間、僕たちは波の音を聞きながら、その余韻に浸っていた。太陽は相変わらず高く、周囲の喧騒も変わらない。しかし、僕たちの間には、あの岩陰で共有した、誰にも知られることのない、秘密の熱が確かに残っていた。
あの夏、波の音に紛れて行われた、彼女の激しくも献身的なフェラチオ。それは僕の記憶…

… 続きがあります

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