体験談(女の子)

テスト勉強中の部屋、彼に不意に求められた時の抗えない衝動


大学の期末試験が近づいていたあの時期、私は彼と一緒に図書館のラウンジではなく、あえて彼のワンルームマンションに集まって勉強をすることにしていた。静まり返った部屋には、ノートをめくる音と、時折聞こえるペンの走る音だけが響いている。デスクライトの淡い光が、開かれた参考書と、隣に座る彼の横顔を照らしていた。

正直なところ、その日は集中できていなかった。隣に彼がいるというだけで、私の意識はどこか別の場所へ向いてしまっていた。数学の公式を追おうとしても、ふとした瞬間に彼の体温や、微かに漂う香水の匂いが鼻をかすめ、胸の鼓動が速くなってしまう。

そんな、張り詰めたような、でもどこか弛緩した空気の中にいた時だった。

「ねえ、ちょっと休憩しない?」

彼が低い声で囁いた。振り返ると、彼は既に椅子を少し引き、私をじっと見つめていた。その瞳には、勉強への熱意など微塵もなく、代わりに抗いがたい欲望が渦巻いているのが分かった。彼の手が、私の太ももにそっと置かれる。布越しに伝わる彼の体温に、私の背筋に電流が走った。

「でも、明日テストだよ……?」

言葉とは裏腹に、私の声は震えていた。彼は答えの代わりに、私の手を引いて自分の股間へと導いた。ジッパーが下りる、金属的な小さな音が、静かな部屋の中で異様に大きく響く。彼のおちんぽが、解放されて熱を帯びた状態で私の目の前に現れた。

「……してほしいな」

そのストレートな要求に、私は一瞬だけ戸惑った。勉強しなければいけない、やらなきゃいけないことが山積みだという理性が、頭の片隅で警鐘を鳴らしている。けれど、目の前にある、熱く、脈打つ彼の象徴を見た瞬間、その理性はあっけなく崩れ去った。

私は吸い寄せられるように、膝をついて彼の股間に顔を寄せた。

まず、その先端を舌でチロチロと舐め上げた。彼は低く唸り、私の髪に指を絡めた。私は彼の熱を確かめるように、唇を大きく開いて、その太い塊を口の中へと迎え入れた。

「ん、んぅ……っ」

口内がいっぱいになる感覚。口腔の粘膜が、彼の硬い熱をダイレクトに感じ取る。じゅぽじゅぽ、と、唾液が混ざり合う卑猥な音が静かな部屋に響き渡る。私は彼を喜ばせたいという衝動に駆られ、より深く、喉の奥まで突き刺すようにしてしゃぶり上げた。

ちゅぱちゅぱ、と激しく音を立てながら、舌を上下に動かし、亀頭の裏側を執拗に攻める。彼の呼吸は荒くなり、机の上の参考書がガタガタと音を立てて揺れた。勉強どころではない。いや、もう勉強のことなんて、最初から頭になかったのだ。

私は夢中だった。彼のおちんぽが、私の口の中でさらに硬く、熱く膨れ上がっていくのが分かる。口内の温度が上がり、彼と私が一体化していくような錯覚に陥る。じゅぽ、じゅぽ、と、喉を鳴らして吸い上げるたびに、彼の腰がわずかに跳ねる。

「あ、……すごい、……っ」

彼の声が、快感に震えている。私はさらに速度を上げ、おしゃぶりするように、力強く、かつ丁寧に、彼を弄り続けた。口の端から溢れそうになる唾液を飲み込みながら、私は彼に没入していった。

そして、限界が来た。

彼の体が強張った。私の髪を掴む手に力が入り、彼が大きく息を吐き出した。

「いく、……っ、出すぞ!」

その言葉が終わるのと同時に、口内へと熱い衝撃が押し寄せた。

ドピュッ、ドピュドピュッ!

どくどくと、熱い精液が私の喉の奥へと叩きつけられる。口内が彼の精子で満たされていく感覚。あまりの勢いに、私は反射的に喉を震わせた。口から溢れ出さないように、必死に唇を閉じ、喉の筋肉を駆使して、彼から放たれるおちんぽミルクを迎え入れる。

ドクドクと脈打つたびに、喉の奥を熱い液体が通り抜けていく。私はその感覚に酔いしれながら、一滴も逃さないように、必死に吸い込み続けた。

「ごっくん……っ、ん、んぅ……」

射精が止まり、彼が脱力するまで、私は口を離さなかった。最後の一滴が、彼の亀頭から絞り出されるまで、私はじゅぽじゅぽと、残った精液を吸い出し続けた。

全てを出し切った後、私は口の中に残った濃厚な感触を、ゆっくりと飲み込んだ。ごっくん、と喉が鳴る。口の中に残った彼の精液の余韻を、舌で丁寧に、隅々まで拭い取るように舐めとった。

彼のおちんぽは、まだ熱を持って私の口内に残っていた。私は、口の端に付いた液体を指で拭い、それをそのまま舐めとった。

部屋には、再び静寂が訪れた。けれど、先ほどまでの静寂とは全く違う、熱を孕んだ、重苦しい沈黙だった。

机の上には、開かれたままの、全く進んでいない参考書。
私の口の中には、まだ彼の精液の熱い感覚が残っている。

結局、その夜、私たちは一問も問題を解くことはできなかった。ただ、互いの体温と、口の中に残る彼の存在感だけを抱きしめながら、夜が明けるのを待っていた。あの時の、抗えなかった衝動と、喉を通り過ぎる熱い液体の感覚は、今でも鮮明に私の記憶に刻み込まれている。
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