あの夜のことは、今でも思い出すだけで下腹部が熱くなり、ズボンの中がじっとりと湿り気を帯びるような感覚に陥る。
金曜日の夜、仕事帰りにふらりと立ち寄ったいつもの居酒屋。店内は週の終わりを祝うサラリーマンたちの熱気と、ジョッキがぶつかり合う音、そして絶え間ない笑い声で満ち溢れていた。僕はいつものカウンター席に座り、一人でビールを煽っていた。
その店には、僕が密かに目を付けている店員さんがいた。二十代半ばくらいだろうか、少し大人びた雰囲気がありながらも、接客の時はどこか隙のある、それでいて艶っぽい動きをする女性だ。彼女が注文を取りに来るたび、僕はわざとらしく視線を送ったり、少しだけ長く目を合わせたりしていた。
その夜、彼女はいつもより少しだけ、僕の視線に気づいているような、あるいは誘っているような、そんな妖艶な空気を纏っていた。彼女が空いたグラスを下げにきたとき、僕の耳元に顔を寄せ、吐息が混じるような低い声で囁いたのだ。
「……ちょっと、裏の準備室、空いてますよ」
心臓が跳ね上がった。店内の喧騒が、一瞬だけ遠のいたような気がした。僕は言葉を返さず、ただ小さく頷いた。
彼女に促されるまま、僕は店内の賑わいを背に、バックヤードへと続く重い扉を潜った。そこは、厨房の裏手にある狭く、薄暗い備品倉庫のような場所だった。古い木材の匂いと、微かに漂う醤油や出汁の香りが混ざり合った、居酒屋特有の匂いが鼻を突く。
扉を閉めた瞬間、外の喧騒は「膜」を通したような、こもった音へと変わった。客たちの笑い声や、店員が走り回る足音が、まるで遠い世界の出来事のように聞こえる。その「隠れている」という背徳感が、僕の理性を一気に削り取っていった。
「こんなところで……」
僕が呟くと、彼女は答えず、僕の目の前で膝をついた。薄暗い照明の中で、彼女の瞳が怪しく光っている。彼女の手が、僕のベルトに伸びてきた。ジッパーを下ろす金属音が、静かなバックヤードに妙に大きく響く。
解放された僕の熱を帯びたおちんぽが、彼女の視界に晒された。彼女は迷うことなく、それを両手で包み込んだ。温かい手のひらの感触に、僕は思わず息を呑む。
「ん……」
彼女がゆっくりと顔を近づけ、先端を舌でチロチロと舐め上げた。熱い舌の動きが、亀頭の敏感な部分を執拗に刺激する。ペロペロと音を立てて、彼女は僕の尿道口を狙うように、丁寧に、かつ大胆に舌を這わせていく。
そして、彼女は大きく口を開け、僕の先端を丸ごと咥え込んだ。
「じゅぽっ、じゅぷ……」
湿った音が、狭い空間に響き渡る。彼女の口内は驚くほど熱く、そして吸い付くような粘膜の感触があった。彼女は喉の奥まで僕を迎え入れるように、深く、深く咥え込んでくる。
「じゅぽじゅぽ、ちゅぱちゅぱ……」
激しい吸引力が、僕の理性を粉々に砕いていく。彼女の舌が、僕の裏筋を力強く、時に優しくこすり上げる。外では「乾杯!」という威勢のいい声が聞こえ、誰かが椅子を引く音がした。その音が聞こえるたびに、バレてしまうのではないかという恐怖が、さらなる興奮となって僕の脊髄を駆け抜ける。
彼女の奉仕は、次第に速度を増していった。ちゅぱちゅぱと、粘膜が擦れ合う生々しい音が、僕の耳元で直接響いている。彼女は時折、僕の目を見上げ、挑発するように瞳を細めた。その瞳に見つめられながら、僕はただ、彼女の口の中に自分のすべてを捧げたいという衝動に駆られていた。
「あ、あ……っ!」
限界が近かった。彼女の舌が、亀頭のすぐ下を激しく、執拗に突き上げる。口内の圧力が、僕の精液を無理やり押し出そうとするかのように強まる。僕は彼女の頭を掴み、さらに深く、彼女の喉の奥へと突き立てた。
「どぴゅっ、どぴゅどぴゅ……!」
熱い塊が、彼女の喉の奥へと叩きつけられた。ドクドクと脈打つ感覚と共に、僕の精液が勢いよく放出されていく。彼女はそれを逃さぬよう、喉を大きく広げて受け止めていた。
「びゅるる、びゅるるる……」
射精の波が止まらない。僕は、彼女の口内で、自分の命が削り取られていくような感覚に陥った。彼女は、僕が出し切るまで、その熱い塊を喉の奥で受け止め続け、じゅぷじゅぷと音を立てて、残った精液を吸い上げようとしていた。
最後の一滴が、僕のペニスから絞り出されるまで、彼女の口は離れなかった。
「……ふぅ」
僕は荒い息を吐きながら、彼女の肩に手を置いた。彼女は、口の端から一滴もこぼすことなく、僕の精液をすべて受け止めていた。彼女はゆっくりと顔を上げ、口元を指で拭いながら、僕をじっと見つめた。
「……すごい。結構、塩気が強くて、すごく濃厚だね」
彼女がそう言って、少しだけいたずらっぽく笑った。彼女が口にしたその言葉が、僕の脳裏に焼き付いた。彼女は、僕の精液を、一滴残らず、ごっくんと飲み干していたのだ。
彼女は手早く僕の身なりを整え、乱れた髪をさっと手で直すと、まるで何事もなかったかのように、再びバックヤードの扉を開けた。
「お待たせしました。次、お飲み物お持ちしますね」
彼女はいつもの、明るい店員さんの顔に戻っていた。僕は、まだ震えが止まらない股間を隠すようにして、再びカウンターへと戻った。
外の喧騒は相変わらず続いていた。客たちの笑い声、グラスの音、店員たちの忙しない足音。そのすべてが、僕と彼女の間で行われた、あの密やかで、狂おしいほどに熱い奉仕の時間を隠し続けていた。
僕は、彼女が運んできた冷たいビールを喉に流し込みながら、口の中に残る、あの熱い感覚と、彼女が言った精液の質感を、何度も何度も反芻していた。あの夜の、あの場所でしか味わえない、隠密な快感は、僕の心に深く、消えない刻印を残した。
金曜日の夜、仕事帰りにふらりと立ち寄ったいつもの居酒屋。店内は週の終わりを祝うサラリーマンたちの熱気と、ジョッキがぶつかり合う音、そして絶え間ない笑い声で満ち溢れていた。僕はいつものカウンター席に座り、一人でビールを煽っていた。
その店には、僕が密かに目を付けている店員さんがいた。二十代半ばくらいだろうか、少し大人びた雰囲気がありながらも、接客の時はどこか隙のある、それでいて艶っぽい動きをする女性だ。彼女が注文を取りに来るたび、僕はわざとらしく視線を送ったり、少しだけ長く目を合わせたりしていた。
その夜、彼女はいつもより少しだけ、僕の視線に気づいているような、あるいは誘っているような、そんな妖艶な空気を纏っていた。彼女が空いたグラスを下げにきたとき、僕の耳元に顔を寄せ、吐息が混じるような低い声で囁いたのだ。
「……ちょっと、裏の準備室、空いてますよ」
心臓が跳ね上がった。店内の喧騒が、一瞬だけ遠のいたような気がした。僕は言葉を返さず、ただ小さく頷いた。
彼女に促されるまま、僕は店内の賑わいを背に、バックヤードへと続く重い扉を潜った。そこは、厨房の裏手にある狭く、薄暗い備品倉庫のような場所だった。古い木材の匂いと、微かに漂う醤油や出汁の香りが混ざり合った、居酒屋特有の匂いが鼻を突く。
扉を閉めた瞬間、外の喧騒は「膜」を通したような、こもった音へと変わった。客たちの笑い声や、店員が走り回る足音が、まるで遠い世界の出来事のように聞こえる。その「隠れている」という背徳感が、僕の理性を一気に削り取っていった。
「こんなところで……」
僕が呟くと、彼女は答えず、僕の目の前で膝をついた。薄暗い照明の中で、彼女の瞳が怪しく光っている。彼女の手が、僕のベルトに伸びてきた。ジッパーを下ろす金属音が、静かなバックヤードに妙に大きく響く。
解放された僕の熱を帯びたおちんぽが、彼女の視界に晒された。彼女は迷うことなく、それを両手で包み込んだ。温かい手のひらの感触に、僕は思わず息を呑む。
「ん……」
彼女がゆっくりと顔を近づけ、先端を舌でチロチロと舐め上げた。熱い舌の動きが、亀頭の敏感な部分を執拗に刺激する。ペロペロと音を立てて、彼女は僕の尿道口を狙うように、丁寧に、かつ大胆に舌を這わせていく。
そして、彼女は大きく口を開け、僕の先端を丸ごと咥え込んだ。
「じゅぽっ、じゅぷ……」
湿った音が、狭い空間に響き渡る。彼女の口内は驚くほど熱く、そして吸い付くような粘膜の感触があった。彼女は喉の奥まで僕を迎え入れるように、深く、深く咥え込んでくる。
「じゅぽじゅぽ、ちゅぱちゅぱ……」
激しい吸引力が、僕の理性を粉々に砕いていく。彼女の舌が、僕の裏筋を力強く、時に優しくこすり上げる。外では「乾杯!」という威勢のいい声が聞こえ、誰かが椅子を引く音がした。その音が聞こえるたびに、バレてしまうのではないかという恐怖が、さらなる興奮となって僕の脊髄を駆け抜ける。
彼女の奉仕は、次第に速度を増していった。ちゅぱちゅぱと、粘膜が擦れ合う生々しい音が、僕の耳元で直接響いている。彼女は時折、僕の目を見上げ、挑発するように瞳を細めた。その瞳に見つめられながら、僕はただ、彼女の口の中に自分のすべてを捧げたいという衝動に駆られていた。
「あ、あ……っ!」
限界が近かった。彼女の舌が、亀頭のすぐ下を激しく、執拗に突き上げる。口内の圧力が、僕の精液を無理やり押し出そうとするかのように強まる。僕は彼女の頭を掴み、さらに深く、彼女の喉の奥へと突き立てた。
「どぴゅっ、どぴゅどぴゅ……!」
熱い塊が、彼女の喉の奥へと叩きつけられた。ドクドクと脈打つ感覚と共に、僕の精液が勢いよく放出されていく。彼女はそれを逃さぬよう、喉を大きく広げて受け止めていた。
「びゅるる、びゅるるる……」
射精の波が止まらない。僕は、彼女の口内で、自分の命が削り取られていくような感覚に陥った。彼女は、僕が出し切るまで、その熱い塊を喉の奥で受け止め続け、じゅぷじゅぷと音を立てて、残った精液を吸い上げようとしていた。
最後の一滴が、僕のペニスから絞り出されるまで、彼女の口は離れなかった。
「……ふぅ」
僕は荒い息を吐きながら、彼女の肩に手を置いた。彼女は、口の端から一滴もこぼすことなく、僕の精液をすべて受け止めていた。彼女はゆっくりと顔を上げ、口元を指で拭いながら、僕をじっと見つめた。
「……すごい。結構、塩気が強くて、すごく濃厚だね」
彼女がそう言って、少しだけいたずらっぽく笑った。彼女が口にしたその言葉が、僕の脳裏に焼き付いた。彼女は、僕の精液を、一滴残らず、ごっくんと飲み干していたのだ。
彼女は手早く僕の身なりを整え、乱れた髪をさっと手で直すと、まるで何事もなかったかのように、再びバックヤードの扉を開けた。
「お待たせしました。次、お飲み物お持ちしますね」
彼女はいつもの、明るい店員さんの顔に戻っていた。僕は、まだ震えが止まらない股間を隠すようにして、再びカウンターへと戻った。
外の喧騒は相変わらず続いていた。客たちの笑い声、グラスの音、店員たちの忙しない足音。そのすべてが、僕と彼女の間で行われた、あの密やかで、狂おしいほどに熱い奉仕の時間を隠し続けていた。
僕は、彼女が運んできた冷たいビールを喉に流し込みながら、口の中に残る、あの熱い感覚と、彼女が言った精液の質感を、何度も何度も反芻していた。あの夜の、あの場所でしか味わえない、隠密な快感は、僕の心に深く、消えない刻印を残した。
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