体験談(男の子)

図書館の司書さんが、閉館間際の静寂の中で奉仕してくれた秘密の時間


閉館時間が近づいた図書館は、独特の重苦しい静寂に包まれていた。古い紙の匂いと、わずかに漂うワックスの香り。窓の外はすでに真っ暗で、館内の照明も半分ほどが落とされている。僕は、借りる予定の本を探すという名目で、あえて閉館間際のこの時間にやってきた。本当の目的は、それではない。

司書の佐藤さん。彼女はいつも、整った髪を後ろでまとめ、清潔感のあるブラウスに膝丈のスカートという、隙のない格好でカウンターに座っている。眼鏡の奥の瞳は知的で、どこか冷ややかささえ感じさせる。そんな彼女が、時折、僕と目が合う瞬間に見せる、わずかな、本当にわずかな微笑み。それが僕の心をかき乱していた。

その日は、いつも以上に彼女の視線が僕を追っているように感じられた。利用者が一人、また一人と去り、館内には僕と、カウンターに立つ彼女だけが残った。僕は、奥まった歴史書コーナーの書架の影に、彼女を誘い出した。きっかけは、僕がわざとらしく声をかけ、彼女が「確認しますね」と、少しだけ頬を染めてついてきてくれたことだった。

薄暗い書架の隙間。本がぎっしりと詰まった狭い通路は、外界から隔絶された密室のようだった。僕は壁に背を預け、彼女を僕の前に立たせた。彼女は少し困ったような、それでいて抗えないような表情を浮かべていたが、拒絶する素振りは見せなかった。

「……ここで、するんですか?」
彼女の囁き声は、静寂の中で驚くほど鮮明に響いた。僕は答えず、ただズボンを下ろし、…

… 続きがあります

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