体験談(女の子)

息を呑むほど熱い吐息と、震える身体の奥底


彼と出会ったのは、高校の時。クラスは違ったけど、部活で顔を合わせるうちに、自然と惹かれ合った。彼は、優しくて、少し不器用な少年だった。運動神経は抜群なのに、女の子の前では照れ屋で、いつも顔を赤らめていた。そんな彼を見てると、守ってあげたくなるような、不思議な気持ちになった。

初めて彼とキスしたのは、夏の終わりの帰り道。まだ、お互いに意識したわけではなかった。ただ、夕焼け空の下、彼の口が少しだけ近づいてきて、気がつくと唇が触れ合っていた。それは、とても甘くて、切ないキスだった。その時、私の心の中に、小さな恋の芽が咲いたんだと思う。

それから、私たちは少しずつ距離を縮めていった。休み時間には、いつも一緒にいて、些細なことで笑い合った。文化祭では、二人で企画を考え、準備に明け暮れた。体育祭では、互いに応援し合い、競い合った。そんな日々の中で、私たちは、かけがえのない存在になっていった。

ある日の放課後、彼に告白された。「好きだ」と、照れながら言った彼の言葉は、私の心に深く響いた。私も、彼のことが好きだった。その気持ちを、正直に伝えた。私たちは、恋人になった。

初めて彼と真剣に愛し合ったのは、彼の家だった。両親が旅行で留守にしていた、静かな夜。ドキドキしながら部屋に入ると、彼は私を優しく抱きしめた。そして、私たちの唇が再び触れ合った。
その時のことは、今でも鮮明に覚えている。彼の熱い唇が、私の唇を求め、優しく、そし…

… 続きがあります

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