フェラチオ時の口内接触面積
フェラチオをする時についてですが、接触面積に注目したことはありますか?
口の中と、おちんちんの接触面積が多いほど擦れる摩擦感は高くなります。
また、接触面積を少なくすると感覚は1部に集中する為、反応が変わります。
口に咥えたままで前後にする場合、重要なのが唇の締め付け具合となります。
そして、次にポイントとなるのが舌ですね。
口の中というのは咥えてる側としてはある程度把握できるものの、舐められている側としてはある意味でどのようになってるのかがわかりにくいですよね。
AVを参考にしようにも意外とここって閲覧が出来ずどうしたらよいのかがわかりにくいものなんです。
接触面積については多いほうがよいのか、また少ないほうが良いかは人それぞれです。
とりあえず、やってみるのが一番なんですけど咥えたままU字におちんちんにそった形の舌が比較的接触面積は大きく、また浅く咥えたり舌先で刺激するような舐め方になると接触面積はすくなくなりますよね。
今回はどうしたらよいかというのではなく意識をして見るといろいろ工夫が出来るんだって気がつくだろうっておもいましたので記事とさせていただいております。
例えば、逝った直後というのは刺激に弱くあまりに激しい刺激は苦痛を伴うケースもあると思います。
そういった時には、先のほうではなく刺激には鈍い根元中心で刺激します。
この場合、口内接触面積は少なくなり主に唇での刺激に変えるんです。
逝った直後も苦痛がすくなくソフトな感じになりますよね。
さらに一言付け加えるなら、深く咥えるまでは唇をやや緩めて咥え、根元あたりを唇で締め付けるようにして引く。そして搾り出すようにすると竿中の精液を残らず吸いだせるでしょう。
また、接触していても刺激が少なくなるというケースもあることを把握しましょう。
ずっと接触をした刺激をしてると神経が鈍くなるというケースがあるんです。
少し痛い表現になりますが、キズ口とかで考えるとわかりやすいのでイメージして頂けたらと思いますが、触る瞬間と離れる瞬間が一番痛いのです。
絆創膏などを、貼りついた状態ですと案外間隔が鈍くなる感じわかりますでしょうか?
テーピングのように圧力をかけている場合も鈍くなりますね。
痛みだけによらず、蚊に指された場合の痒さにも多少影響するでしょう。
私は、感じることすべてにおいてこれに近い状態があると考えます。
つまり、適度に刺激をするには常に接触をし続けているだけでは効果が薄れるということです。
フェラチオでいうとバキュームフェラという比較的有利だと思われる技も実は吸い続けると感覚が鈍くなるんですよね。だから、数回おきに圧力を減らすことをするかしないかでかなり感じ方に影響します。
吸ったまま放してチュパって音立ててというのも効果的ですので、適度に口から隙間をあけたり、いったん口をはずすのも悪くないでしょう。
そして、この吸引力だけでなく接触による圧力も同じように、定期的に緩めたりすることで感じ方に影響をします。
また、歯があたらないように意識しすぎてると実は唇だけの刺激がほとんどになり舌の使い方がおろそかになるケースもありますよね。
歯があたらないようにするために、上の歯、下の歯をそれぞれ、上唇、下唇でカバーするような咥え方をイメージしがちですが、接触面積や舌の歯にあたることを防止する方法として有効な方法として舌の歯の上に舌を乗せるような形で舐めます。
唇に比べ舌のほうが自由度が高いので舌を使うことを意識すると舌の歯にあたることはかなり少なくなります。また、舌に力を入れると唇よりも硬いため激しい動きをしても下の歯にはめったなことが無ければ当たりません。いっそのこと、舌を唇より出してしまうのも方法ですよね。
どうしても唇に力いれると顔がゆがみますから、唇でカバーするよりは不自然な顔にならないっていうちょっとしたメリットもあります。w
また、舌によるものだけじゃなくほっぺたについてもバキューム状態にすると竿のサイドに擦れるような状態で刺激ができます。舌に比べるとつるつるしてるので刺激は少ないですが全体を包み読むような形で刺激が出来るのがポイントになると思います。
ただ咥えて前後するだけじゃなく、口の中を少し意識してみるとバリエーションが増えると思います。
男性には指示のしにくいポイントとなりますので、女性側の楽しみ見たいな形になるかもしれませんが・・・。
フェラ好き男性よりは、フェラ好き女性の方がこういう部分含めフェラチオへの拘りってあるのかもしれませんよね。つまり、意外と舐められる側は考えてないってことです。
男性から、舐めてくれないとか、飲んでくれないっていう悩みは聞きますが、こうして欲しいとか具体的なことはあまり指定してるコメントみたことないですね。
まあ、性行為がメインであればフェラチオにそこまでこだわらないのが普通ですしそれもしょうがないことかもしれませんね。
こういうくだらない細かい拘りは私なりの密かな楽しみなんですけどね。