テクニック 日記

フェラチオと汚れ

今回のテーマは汚れです。

汚れっていっても、主に体液についてとなります。

フェラチオをするのに有効な方法として唾液の駆使です。
すべりや音、そして吸引時の密着度など多くの利点があるものです。

しかし、この唾液って状況の応じては結構曲者だったりします。
行為の後にすぐお風呂というのであれば話はことなりますが手コキで唾液まみれにしたりするとその後手を洗わないと唾液特有の異臭の原因になったりもしますよね。

また、女性の場合頭を動かしてフェラチオをするのですがこの時に髪の毛が竿周辺に付くと唾液などが髪に付着することも考えられます。

もちろん射精後については精液などについても同様に気になるものです。

唾液、精液、その他ローションなどは行為としてはとても有効なものですがその後すぐに水洗いなどができない環境ではある程度考慮した方法が必要になるんです。

外、車などなど行為についてはいつでもどこでもする場合もあるわけですね。
すぐにシャワーすら浴びれない状態であるなら乾いたティッシュで拭く程度しかできない場合もあるんです。

そこで、私は考えたのですがそういった環境で良いフェラチオは無いのかと・・・。

色々な舐め方をしてみたのですが、有利なのはバキュームフェラのようです。

横から舐めるような方法ですと、頬に唾液が付きやすくなったりまた横から舐める時には竿を支える手を添えたりするケースが増えます。
この支える手に唾液が付きやすくなるんですね。また、竿全体を舐めた場合竿全体への唾液が髪の毛に触れるケースも多いでしょう。
ですので、竿全体の唾液が付着する場所が極力外へ露出せず口内のみになるのが好ましいのです。

また、前後に激しい運動を行った場合顔が下に向いた体制でのフェラでは唾液が重力で竿の根元のほうへ伝います。
そこでそれに逆らう力ということで吸引するんですね。唾液を口内からあまり出さないように口の中だけに溜めることで外部への付着を避けることができます。
さらに吸っていることで竿自体を支える力も口だけで十分に行うことが出来るんです。

口で逝かせてしまうのであれば、口内発射後にごっくんが出来ればさらに好ましいですね。
出したものを見せるというのもそそられるものがあるかもしれませんし、相手に見せるもの捨てがたいですよね。そんな時は、口から一滴もこぼさす口の中を見せるくらいですと外部への汚れは気になりにくいです。まあ、口に溜めることは味が広がる為、女性がそれに抵抗が無くて出来る範囲ならってことですけどね。

フェラチオのテクニックとしては全体に唾液まみれにして激しくすることや、玉やその周辺までについても舐めたりというのも有効的です。
ただ、今回のようなテーマで外部的に唾液などで汚さないことを意識する時には不利なテクニックとなりますので環境に合わせて控えましょう。

バキュームフェラは、刺激についても申し分のないテクニックです。
色々なバリエーションを考えるのであればそれだけですと物足りないという男性もいるかもしれませんが、環境に合わせてバリエーションが少ないというのであればしょうがないって思える場合もあると思います。

フェラチオひとつでも、さまざまなバリエーションがあります。
また、触れる刺激だけでなく、イメージ的なものや、フェチズムを刺激するような方法もあります。
すべてのバリエーションを同時の取り入れるのは難しいし、取り入れたとしても半端な状況になります。
起たせるのか、興奮を促すか、逝かせるのか等にあわせそれぞれ向き不向きがあるんです。

状況と環境にあわせ使い分けを考えてみましょう。

フェラチオ系 ザーメン系 イラマチオ系 手コキ系 足コキ系 性転換系

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