あの夜の記憶は、今でも目を閉じると鮮明に蘇ってくる。24歳の僕は、都会の喧騒に疲れ果て、行き場のない欲求を抱えていた。雨の降る金曜日の夜、ふらりと立ち寄ったバーの隅で、彼女と目が合ったのだ。
彼女は、派手すぎないけれどどこか毒のある美しさを持っていた。黒いタイトなワンピースに身を包み、瞳にはどこか空虚さと、それとは相反するような熱が宿っていた。言葉を交わす必要もなかった。ただ、互いの視線が絡み合った瞬間、僕たちは引き寄せられるようにして、近くのホテルへと向かっていた。
部屋に入った瞬間、重苦しいほどの静寂が僕たちを包んだ。僕はベッドの端に腰掛け、彼女の様子を伺っていた。彼女は迷うことなく僕の前に跪いた。その仕草は、まるで儀式を行う巫女のように神聖で、それでいて極めて淫らだった。彼女の細い指先が僕のズボンのベルトに掛かり、ゆっくりと、しかし確かな意志を持って僕の肉体を露わにしていく。
解放された僕のそれは、彼女の熱を帯びた視線に晒され、すでに限界に近いほどに硬くなっていた。彼女はまず、指先で僕の先端を優しくなぞった。その指の感触が、脳の奥まで響くような感覚があった。それから、彼女はゆっくりと顔を近づけ、熱い吐息を僕の先端に吹きかけた。
「……すごい、熱いね」
彼女が小さく呟いた。その声を聞いた瞬間、僕の理性の糸がぷつりと切れる音がした。
彼女の唇が、僕の先端を包み込んだ。最初は、まるで愛撫するように、ペロペロと舌を使って先端を這わせるような、丁寧な動きだった。チロチロと、亀頭の溝をなぞる彼女の舌の動きは、あまりにも巧みで、僕は思わず仰け反ってしまった。彼女の口内は驚くほど温かく、そして湿っていた。
やがて、彼女の動きはより積極的で、激しいものへと変わっていった。じゅぽじゅぽという、粘膜と粘膜が擦れ合う生々しい音が静かな部屋に響き渡る。彼女は僕の肉茎を、まるで吸い尽くそうとするかのように、ちゅぱちゅぱと音を立てて吸い上げた。口の圧力が強まり、僕の感覚は一点に集中していく。
彼女は時折、僕の目を見上げながら、その情熱的な瞳で僕を射抜こうとしてくる。その視線と、口内から伝わる強烈な吸引力のダブルパンチに、僕はもう、自分がどこにいるのかさえ分からなくなっていた。おしゃぶりされている感覚は、単なる快楽を超え、脳を直接かき回されるような狂おしいものだった。
彼女の舌は、僕の裏筋を執拗に攻め立て、時には口の奥深くへと僕の肉茎を押し込んでくる。喉の奥に突き刺さるような感覚、それと同時に感じる、彼女の喉の収縮。ディープスロートに近いその行為は、僕の理性を完全に破壊した。じゅぽ、じゅぽ、と、喉の奥で肉が吸い込まれる音が聞こえるたびに、僕の腰は勝手に跳ね、呼吸は荒くなっていく。
「あ、あぁ……っ!」
声にならない叫びが漏れる。彼女の口内は、まるで真空状態になったかのように僕を締め付け、逃げ場のない快楽の渦へと引きずり込んでいく。彼女の唾液が僕の根元まで溢れ出し、肌を濡らしていく感覚さえも、極上の刺激だった。
限界は、唐突に訪れた。
ドクドクと、心臓の鼓動が肉茎にまで伝わってくるような感覚。全身の血が一点に集まり、爆発的な衝動が押し寄せた。僕は彼女の髪を掴み、その頭をさらに深く、僕の股間へと押し付けた。
「出る……っ、出るぞ!」
叫びとともに、僕の体内から熱い塊が、制御不能な勢いで噴き出した。
ドピュッ、ドピュドピュッ!
口内発射。彼女の喉の奥へと、僕の精液が勢いよく叩きつけられていく。どくどくと溢れ出すおちんぽミルクの熱さが、彼女の口内を満たしていく。僕は、彼女がそれをどう受け止めているのかさえ見ることができず、ただただ激しい射精の余韻に身を任せていた。
びゅるる、と最後の一滴が絞り出されるまで、彼女は僕を離さなかった。彼女の喉が、僕の射精に合わせて小刻みに痙攣しているのが、手に取るように分かった。
射精が終わった後、僕は荒い呼吸を繰り返しながら、彼女の様子を伺った。彼女は、僕の肉茎を口から離すと、口の端から少しだけ溢れた白い液体を指で拭い、それをそのまま自分の口へと運んだ。そして、僕の目をじっと見つめながら、ゆっくりと、一滴も残さず、ごっくんと飲み込んだ。
彼女は、僕の精液をすべて、まるで宝物を味わうかのように、完全に飲精したのだ。口の周りに白く残った痕跡さえも、彼女は舌で丁寧に舐めとって消し去った。
「……すごい。すごく、濃い」
彼女は、少しだけ潤んだ瞳で僕を見つめ、そう言った。
「味は……すごく、塩気が強くて、独特な感じ。でも、嫌じゃない。むしろ、もっと欲しくなっちゃうくらい」
彼女の言葉を聞いたとき、僕は形容しがたい充足感に包まれた。見知らぬ女性、たった一晩の、行きずりの関係。けれど、彼女が僕の精液をすべて飲み干し、その味を言葉にしてくれたその瞬間、僕たちの間には、言葉では言い表せないほど濃密で、狂おしい時間が流れていた。
彼女はその後、満足げな微笑みを浮かべたまま、僕の隣に横たわった。僕は、まだ痺れている肉体の感覚と、彼女の口内から伝わってきた熱い感覚を反芻しながら、深い眠りへと落ちていった。あの夜の、あの狂おしいまでのフェラチオの感触は、今も僕の魂の一部として、消えることなく刻み込まれている。
彼女は、派手すぎないけれどどこか毒のある美しさを持っていた。黒いタイトなワンピースに身を包み、瞳にはどこか空虚さと、それとは相反するような熱が宿っていた。言葉を交わす必要もなかった。ただ、互いの視線が絡み合った瞬間、僕たちは引き寄せられるようにして、近くのホテルへと向かっていた。
部屋に入った瞬間、重苦しいほどの静寂が僕たちを包んだ。僕はベッドの端に腰掛け、彼女の様子を伺っていた。彼女は迷うことなく僕の前に跪いた。その仕草は、まるで儀式を行う巫女のように神聖で、それでいて極めて淫らだった。彼女の細い指先が僕のズボンのベルトに掛かり、ゆっくりと、しかし確かな意志を持って僕の肉体を露わにしていく。
解放された僕のそれは、彼女の熱を帯びた視線に晒され、すでに限界に近いほどに硬くなっていた。彼女はまず、指先で僕の先端を優しくなぞった。その指の感触が、脳の奥まで響くような感覚があった。それから、彼女はゆっくりと顔を近づけ、熱い吐息を僕の先端に吹きかけた。
「……すごい、熱いね」
彼女が小さく呟いた。その声を聞いた瞬間、僕の理性の糸がぷつりと切れる音がした。
彼女の唇が、僕の先端を包み込んだ。最初は、まるで愛撫するように、ペロペロと舌を使って先端を這わせるような、丁寧な動きだった。チロチロと、亀頭の溝をなぞる彼女の舌の動きは、あまりにも巧みで、僕は思わず仰け反ってしまった。彼女の口内は驚くほど温かく、そして湿っていた。
やがて、彼女の動きはより積極的で、激しいものへと変わっていった。じゅぽじゅぽという、粘膜と粘膜が擦れ合う生々しい音が静かな部屋に響き渡る。彼女は僕の肉茎を、まるで吸い尽くそうとするかのように、ちゅぱちゅぱと音を立てて吸い上げた。口の圧力が強まり、僕の感覚は一点に集中していく。
彼女は時折、僕の目を見上げながら、その情熱的な瞳で僕を射抜こうとしてくる。その視線と、口内から伝わる強烈な吸引力のダブルパンチに、僕はもう、自分がどこにいるのかさえ分からなくなっていた。おしゃぶりされている感覚は、単なる快楽を超え、脳を直接かき回されるような狂おしいものだった。
彼女の舌は、僕の裏筋を執拗に攻め立て、時には口の奥深くへと僕の肉茎を押し込んでくる。喉の奥に突き刺さるような感覚、それと同時に感じる、彼女の喉の収縮。ディープスロートに近いその行為は、僕の理性を完全に破壊した。じゅぽ、じゅぽ、と、喉の奥で肉が吸い込まれる音が聞こえるたびに、僕の腰は勝手に跳ね、呼吸は荒くなっていく。
「あ、あぁ……っ!」
声にならない叫びが漏れる。彼女の口内は、まるで真空状態になったかのように僕を締め付け、逃げ場のない快楽の渦へと引きずり込んでいく。彼女の唾液が僕の根元まで溢れ出し、肌を濡らしていく感覚さえも、極上の刺激だった。
限界は、唐突に訪れた。
ドクドクと、心臓の鼓動が肉茎にまで伝わってくるような感覚。全身の血が一点に集まり、爆発的な衝動が押し寄せた。僕は彼女の髪を掴み、その頭をさらに深く、僕の股間へと押し付けた。
「出る……っ、出るぞ!」
叫びとともに、僕の体内から熱い塊が、制御不能な勢いで噴き出した。
ドピュッ、ドピュドピュッ!
口内発射。彼女の喉の奥へと、僕の精液が勢いよく叩きつけられていく。どくどくと溢れ出すおちんぽミルクの熱さが、彼女の口内を満たしていく。僕は、彼女がそれをどう受け止めているのかさえ見ることができず、ただただ激しい射精の余韻に身を任せていた。
びゅるる、と最後の一滴が絞り出されるまで、彼女は僕を離さなかった。彼女の喉が、僕の射精に合わせて小刻みに痙攣しているのが、手に取るように分かった。
射精が終わった後、僕は荒い呼吸を繰り返しながら、彼女の様子を伺った。彼女は、僕の肉茎を口から離すと、口の端から少しだけ溢れた白い液体を指で拭い、それをそのまま自分の口へと運んだ。そして、僕の目をじっと見つめながら、ゆっくりと、一滴も残さず、ごっくんと飲み込んだ。
彼女は、僕の精液をすべて、まるで宝物を味わうかのように、完全に飲精したのだ。口の周りに白く残った痕跡さえも、彼女は舌で丁寧に舐めとって消し去った。
「……すごい。すごく、濃い」
彼女は、少しだけ潤んだ瞳で僕を見つめ、そう言った。
「味は……すごく、塩気が強くて、独特な感じ。でも、嫌じゃない。むしろ、もっと欲しくなっちゃうくらい」
彼女の言葉を聞いたとき、僕は形容しがたい充足感に包まれた。見知らぬ女性、たった一晩の、行きずりの関係。けれど、彼女が僕の精液をすべて飲み干し、その味を言葉にしてくれたその瞬間、僕たちの間には、言葉では言い表せないほど濃密で、狂おしい時間が流れていた。
彼女はその後、満足げな微笑みを浮かべたまま、僕の隣に横たわった。僕は、まだ痺れている肉体の感覚と、彼女の口内から伝わってきた熱い感覚を反芻しながら、深い眠りへと落ちていった。あの夜の、あの狂おしいまでのフェラチオの感触は、今も僕の魂の一部として、消えることなく刻み込まれている。
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