体験談(女の子)

ワンナイトの夜、見知らぬ彼に求められた狂おしい快感


その夜の空気は、ひどく重たくて、どこか狂っていた。
バーの喧騒から逃れるように、私たちは吸い寄せられるようにホテルの部屋へと入った。
出会って数時間。名前もろくに知らない、ただただ本能のままに惹かれ合っただけの、行きずりの関係。
けれど、部屋のドアが閉まった瞬間に感じた、あの圧倒的なまでの性的な緊張感は、今でも肌が記憶している。

照明を落とした薄暗い部屋の中で、彼は私を抱きしめるのではなく、まるで獲物を品定めするかのような鋭い視線で私を見下ろしていた。
彼の瞳には、理性よりも先に、剥き出しの欲望が宿っていた。
「口でしてくれ」
低く、抗いようのない声。
その言葉を聞いた瞬間、私の背筋にはゾクゾクとした戦慄が走った。拒絶する気持ちなど微塵もなかった。むしろ、彼に求められ、その欲望の捌け口として扱われることに、言いようのない高揚感を覚えていた。

私は彼の前に膝をついた。
床の冷たさと、彼の股間から放たれる熱気のコントラストが、私の感覚を研ぎ澄ませていく。
彼がゆっくりとズボンと下着を下ろすと、そこには猛々しく、怒張した彼のおちんぽが姿を現した。
熱を帯びて脈打つそれは、私の想像を遥かに超えるほど太く、硬かった。
先端からは、すでに透明な先走りの液が滲み出し、鈍い光を放っている。

私は震える手でそれを掴み、まずは先端を舌で丁寧に舐め上げた。
ペロペロと、亀頭の筋に沿って舌を這わせると、彼は低く唸り声を上げた。
「もっと、奥まで……」
彼の要求は、さらに強欲なものへと変わっていく。
私は促されるまま、その熱い塊を口の中に迎え入れた。

じゅぽじゅぽ、と、粘膜が擦れ合う湿った音が静かな部屋に響き渡る。
口の中に広がる、彼の体温。
彼の大きさが、私の口の端から溢れんばかりに充満し、顎が外れそうになるほどの圧迫感を与える。
ちゅぱちゅぱと、必死に吸い上げるたびに、彼の腰がわずかに浮き上がるのがわかった。
私は彼を満足させるために、舌を器用に動かし、裏筋から根元にかけてを執拗に攻め立てた。

喉の奥まで、彼の熱い塊を突き入れる。
嘔吐反射が起きそうになるのを、必死に理性で抑え込みながら、さらに深く、より激しく。
喉の筋肉が、彼の硬い肉を締め付ける感覚。
彼が私の髪を掴み、強引に頭を押し付けてくる。
その支配的な動きに、私の意識は混濁し、ただただ彼を悦ばせることだけに没頭していった。

じゅぽ、じゅぽ、ちゅぱ、ちゅぱ……。
唾液と、彼の先走りが混ざり合い、糸を引くような音が、私の耳元で淫らに響く。
彼の呼吸は荒くなり、全身から凄まじい熱気が伝わってくる。
その熱は、私の口内を、そして全身を焼き尽くさんばかりだった。
彼の腰の動きが激しくなり、射精の予兆を感じ取ったとき、私の心臓は爆発しそうなほど高鳴った。

「出すぞ……、口の中に……っ!」
彼の掠れた声。
次の瞬間、ドピュッ、ドピュッ、と、凄まじい勢いで熱い精液が私の口内へと叩きつけられた。
どくどくと、脈打つたびに、大量の精子が喉の奥へと流れ込んでくる。
それは、熱くて、重たくて、生命の奔流そのものだった。
口の端から溢れ出しそうになるのを、必死に喉の筋肉を駆使して受け止める。

ドピュ、ドピュ、ドピュッ……!
止まることのない、激しい口内発射。
精液が喉の奥を叩き、胃のあたりまで熱が届くような感覚。
私は、彼がすべてを出し切るまで、その熱い塊をしっかりと咥え込み、一滴も逃さないように必死に吸い上げた。

彼が力なく息を吐き出し、射精が止まった後も、私はすぐには口を離さなかった。
口の中に残った、わずかな精液の塊。
それを、一滴もこぼさないように、喉を大きく鳴らして、ごっくんと飲み干した。
喉を通っていく、あの重厚な感覚。
精液の、独特な生々しい匂いと、喉の奥に残る熱い感触が、私の理性を完全に破壊した。

飲み終えた後、私はゆっくりと顔を上げた。
口の端には、まだわずかに白い筋が残っている。
彼は、満足げに、それでいてどこか虚ろな表情で私を見つめていた。
何も語らなかった。
けれど、あの夜、私たちの間には、言葉を超えた、剥き出しの肉体的な充足だけが横たわっていた。

見知らぬ彼に、ただ欲望のままに求められ、そのすべてを私の口で受け止めた。
あの熱狂と、喉を通り抜けていく精液の重み。
それは、日常の平穏な生活では決して味わうことのできない、狂おしいほどの生の実感だった。
あの夜の、熱く、湿った、そして強烈な感覚は、今も私の記憶の中で、鮮烈な痛みのように疼き続けている。
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