体験談(男の子)

放課後の教室、静まり返った図書室で彼女がくれた初めての熱い衝撃


高校二年の夏、放課後の図書室は、僕にとって特別な場所だった。高い天井、古い本の匂い、そして窓から差し込むオレンジ色の西日が、埃の粒をキラキラと輝かせている。その静寂は、まるで世界から切り離されたような、不思議な落ち着きを与えてくれていた。その日も、僕は試験勉強のために図書室の隅にある、人目に付きにくい書架の影の席に座っていた。隣には、同じクラスの彼女がいた。

彼女はいつも清楚で、少し大人びた雰囲気を持つ女の子だった。僕たちはそれほど深い仲ではなかったけれど、勉強を教え合ったりするうちに、少しずつ距離が縮まっていた。その日の彼女は、いつも以上にどこか落ち着きがなく、時折僕の横顔を盗み見るような視線を感じていた。

沈黙が続く中、ふとした瞬間に彼女が僕の手を握った。驚いて顔を上げると、彼女は少し上気した顔で、潤んだ瞳で僕を見つめていた。言葉は交わさなかった。ただ、彼女の瞳には「したい」という強烈な意志が宿っていた。彼女は机の下で、僕のズボンのファスナーに手をかけた。

心臓の鼓動が耳元まで響くほど速くなる。彼女の指先が震えているのが分かった。ジッパーが下りる小さな音が、静かな図書室の中で異常に大きく感じられた。彼女は僕のパンツの中に手を滑り込ませ、熱を持った僕の塊を露わにした。

「……っ」

僕が声を漏らしそうになるのを、彼女の細い指が唇で制した。彼女はゆっくりと、僕の前に膝をついた。書架の影に隠れて、周囲からは見えない。彼女の長い髪が僕の太ももに触れ、その柔らかさに脳が痺れるような感覚に陥った。

彼女の唇が、僕の先端に触れた。驚くほど柔らかく、そして熱かった。彼女はゆっくりと、僕のものを口の中に含んでいった。おしゃぶりをするような、それでいてもっと貪欲な動き。じゅぽじゅぽ、ちゅぱちゅぱという、静まり返った図書室にはあまりにも不釣り合いで、生々しい水音が響き渡る。その音が、静寂をより一層際立たせ、僕の緊張と興奮を極限まで高めていった。

彼女の口内は、驚くほど温かかった。舌が僕の裏筋をチロチロと這い回り、先端をペロペロと執拗に舐め上げる。彼女が深く、僕の根元まで口に含み込むたびに、喉の奥に僕のモノが突き刺さるような感覚があり、それがたまらなく気持ちよかった。彼女の頬が、僕の太ももを挟むようにして凹み、その圧迫感が快感を増幅させる。

「あ、……っ、……」

僕は声を押し殺しながら、彼女の頭を必死に抑え込んだ。彼女の瞳は、僕を見上げながら、どこか恍惚とした表情を浮かべていた。彼女の舌の動きは次第に激しくなり、じゅぽじゅぽと、まるで僕のすべてを吸い尽くそうとするかのような勢いが増していく。口内から漏れる唾液の音が、僕の意識を白濁させていった。

限界は、唐突にやってきた。全身の血が一点に集まり、腰が勝手に跳ね上がる。

「……いく、っ!」

僕が喉の奥で呻くと、彼女は逃げるどころか、さらに深く僕を口の奥へと招き入れた。どぴゅどぴゅ、どくどくと、熱い精液が彼女の喉の奥へと勢いよく噴き出していく。口内発射の衝撃は、今までの経験したことのないほど強烈だった。精液が彼女の舌の上を、そして喉の壁を叩く感覚が、僕の脳に直接響いてくる。

彼女は、僕がすべてを出し切るまで、一度も口を離さなかった。むしろ、溢れ出そうになる精液を逃さないように、口をきゅっと締めて吸い上げていた。ドクドクと脈打つたびに、彼女の喉が大きく動き、僕の精液を飲み込んでいくのが分かった。

最後の一滴が、彼女の喉の奥へと吸い込まれていく。彼女は、僕の精液をこぼすことなく、すべてを飲み干したのだ。ごっくん、という小さな、けれど確かな嚥下音が僕の耳に届いた。

しばらくの間、僕たちは荒い呼吸を整えることしかできなかった。彼女はゆっくりと顔を上げ、口元を指先で拭った。その瞳は、どこか満足げで、それでいて少し恥ずかしそうに揺れていた。

彼女は僕の耳元に顔を寄せ、熱い吐息とともに囁いた。

「……すごく、熱かったよ。少し、しょっぱい味がした」

その言葉を聞いた瞬間、僕は自分が、一生忘れられない経験をしたのだと確信した。図書室の静寂は戻っていたけれど、僕たちの間には、あの熱い衝撃の余韻が、いつまでも、いつまでも漂い続けていた。
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