私は、口の中に残った大量の精液を、一滴も地面にこぼさないように、丁寧に、そして貪るように飲み込んでいった。
ごっくん、ごっくん。
喉を鳴らして、全てを飲み干す。
口の中に残った、あの独特の、重たくて、少し生臭い感覚。それを全て胃の腑へと落とし込むとき、私は自分が、完全に彼に屈服したことを実感した。
彼は、何も言わずにズボンのジッパーを上げ、荷物を玄関の床に置くと、そのまま立ち去っていった。
静まり返った玄関。
私は、まだ震える足で立ち上がり、開いていたドアをそっと閉めた。鍵をかける指が、まだ小刻みに震えている。
鏡を見ると、私の唇は赤く腫れ、目元は潤んでいた。口の中には、まだ彼の熱い残滓が、かすかに、けれど確かに残っている。
あんなに恐ろしかったのに。
あんなに、誰かに見られるのが怖かったのに。
飲み込んだ後の、あの喉を通る重い感覚が、今も忘れられない。
私は、一人きりの部屋の中で、自分が味わった、あの背徳的で、暴力的なまでの快感を、何度も何度も反芻していた。
ごっくん、ごっくん。
喉を鳴らして、全てを飲み干す。
口の中に残った、あの独特の、重たくて、少し生臭い感覚。それを全て胃の腑へと落とし込むとき、私は自分が、完全に彼に屈服したことを実感した。
彼は、何も言わずにズボンのジッパーを上げ、荷物を玄関の床に置くと、そのまま立ち去っていった。
静まり返った玄関。
私は、まだ震える足で立ち上がり、開いていたドアをそっと閉めた。鍵をかける指が、まだ小刻みに震えている。
鏡を見ると、私の唇は赤く腫れ、目元は潤んでいた。口の中には、まだ彼の熱い残滓が、かすかに、けれど確かに残っている。
あんなに恐ろしかったのに。
あんなに、誰かに見られるのが怖かったのに。
飲み込んだ後の、あの喉を通る重い感覚が、今も忘れられない。
私は、一人きりの部屋の中で、自分が味わった、あの背徳的で、暴力的なまでの快感を、何度も何度も反芻していた。
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