大学の図書館、あの独特の匂い。古い紙と、微かな埃、そして耳が痛くなるほどの静寂。試験期間中のあの重苦しい空気の中で、私と彼は隣り合って座っていた。窓から差し込む午後の光が、舞い上がる埃をキラキラと照らしている。周囲には、参考書をめくる音や、ペンを走らせる音、そして時折聞こえる誰かの小さいため息。そんな、あまりにも日常的で、退屈なはずの光景が、その時の私にはひどく刺激的な舞台に見えていた。
きっかけは、机の下で彼の手が私の太ももに触れたことだった。最初はただの戯れのような、軽いタッチ。でも、彼の指先がじわじわと内腿を這い上がり、スカートの裾を押し上げるようにして、熱を帯びた手が私の秘部に近づいてくるのがわかった。私は心臓の鼓動が早くなるのを感じながら、周囲を盗み見た。司書さんはカウンターで黙々と作業をしているし、向かいの席の学生も集中している。誰にも気づかれない。その確信が、私の中に得体の知れない興奮を呼び起こした。
「ねえ、あっちに行かない?」
私はささやくような声で、彼に提案した。彼は一瞬驚いたような顔をしたが、すぐに欲望を隠さない瞳で私を見つめ返した。私たちは、まるで何か重要な資料を探しに行く学生のように、ごく自然な動作で席を立ち、図書館の最も奥まった、利用者のほとんどいない書架の陰へと移動した。
きっかけは、机の下で彼の手が私の太ももに触れたことだった。最初はただの戯れのような、軽いタッチ。でも、彼の指先がじわじわと内腿を這い上がり、スカートの裾を押し上げるようにして、熱を帯びた手が私の秘部に近づいてくるのがわかった。私は心臓の鼓動が早くなるのを感じながら、周囲を盗み見た。司書さんはカウンターで黙々と作業をしているし、向かいの席の学生も集中している。誰にも気づかれない。その確信が、私の中に得体の知れない興奮を呼び起こした。
「ねえ、あっちに行かない?」
私はささやくような声で、彼に提案した。彼は一瞬驚いたような顔をしたが、すぐに欲望を隠さない瞳で私を見つめ返した。私たちは、まるで何か重要な資料を探しに行く学生のように、ごく自然な動作で席を立ち、図書館の最も奥まった、利用者のほとんどいない書架の陰へと移動した。
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