体験談(男の子)

熱い吐息と震える喉、最中にこぼれた一滴まで飲み干した夜


あれは確か、大学のサークルの飲み会が終わった後のことだった。僕は、サークルの先輩であるケンジと二人きりで、ケンジの部屋にいた。ケンジは、見た目も性格も良い、誰からも好かれるタイプの男だった。だから、いつも多くの女性に囲まれていた。正直、僕はケンジのことを少し羨ましかった。

その日の飲み会でも、ケンジは終始、女性たちにモテモテだった。僕は、いつものように隅っこでひっそりと、ビールを飲んでいた。ケンジは、僕の様子に気づいて、何度か話しかけてきたけれど、僕はうまく言葉が出てこなかった。

「どうした?元気ないな」

ケンジが、僕に話しかけてきた。僕は、少し照れながら、

「別に、大丈夫です」

と答えた。しかし、ケンジは僕の嘘を見抜いたようだった。

「無理すんなよ。何かあったら、いつでも相談してくれ」

ケンジは、そう言って、僕の肩を叩いてくれた。その時、僕は、ケンジの温かさに触れて、少し心が安らいだ。

飲み会が終わって、ケンジの部屋に到着すると、ケンジは、

「お前、一人で帰るの?危ないだろ。今日は俺の部屋で一晩、泊まっていくか?」

と提案してきた。僕は、少し戸惑ったけれど、ケンジの優しさに負けて、承諾してしまった。

ケンジの部屋は、意外と狭かった。しかし、とても清潔に保たれていた。ケンジは、僕に、

「とりあえず、シャワー浴びて、着替えれば?」
とタオルと着替えを手渡してくれた。僕は、言われた通りに、シャワーを浴びて、着替え…

… 続きがあります

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