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フェラチオとは?-女性の視点から

【女性からみたフェラチオってどんなの?】

女性からの視点ですと、男性の性器を口で咥えたり舐めたりする行為です。

環境にもよりますが、セックスなどの前に求められたり、または十分に勃起をさせたりする場合用いるケースが多いと思います。

また、行為の内容から変態行為と考える人もいますし、彼氏に当たり前のように用いられたりメディアなどの影響で当たり前のようにするものだと考える人もいます。真似てみたいと感じる人もいますし、口にするということで味などに好奇心をもつ場合もあるようです。
また、愛情表現のひとつである性行為により射精される精液なので、その精液に興味を持って受け入れたいと考える場合もあります。

性的な行為に興味がある場合男性器になんらかの執着があったり、興味がでることはごく普通のことです。いろいろ触ったり反応をさせたくなる好奇心は少なからずあるのではないでしょうか。なかなか、身近に自由にできる環境がなかったため見てみたい、触ってみたいなどのあらゆる好奇心があると思います。

奉仕的に女性自らが男性に尽くすような印象を持つ場合もありますし、または男性にさせられるような強要的な印象を持つ場合もあると思います。

望まぬ妊娠のリスクは無いので行為に安心感がある場合もあります。また、女性側が感じたり脱いだりをしないですむ分で恥ずかしさを感じない場合があります。逆に、エッチな印象が強い場合その行為を見られると恥ずかしいケースもあります。

女性器を舐められたり見られたりするよりは、男性器を見たり舐めたりするほうが恥ずかしくないという人が多いようです。

【フェラチオを考える】
フェラチオ嫌いな女性は多い。その理由はなぜか?
それはデメリットがとても多いからだと思います。

■忠誠心・奉仕的な印象
フェラチオをする行為は相手に奉仕をするような印象があります。立場的に頭を下げるような雰囲気にもなり、相手に弱みを見せたくないような男性へは懸念されます。また、強要されることが嫌うケースも少なくありません。

■背徳的な印象・モラル
性器については自分のモノはもちろん他人のものにすら容易に触れることは禁止され、状況によっては法に触れる行為です。たとえ成人したからといって許可をおおっぴらにされることはないためしてはいけない行為だと考える人もすくなくありません。また、食べ物以外を口に入れると言うのもあまり好まれません。モラルのない変態行為に考えてしまうケースも多いようです。

■気持ち良くない
性行為についてはセックスのように双方が感じることでギブ&テイクだと認識されやすく、フェラチオのように女性自身が肉体的に感じることが出来ない好意の場合はギブ&テイクのバランスが崩れる印象があります。性行為の一番の利点は気持ちよく感じられることですが、フェラチオでは男性は気持ちよいかもしれないですが女性としては肉体的な快感に欠けてしまいます。

■汚い印象・味
性器や排泄物は汚いと教えられて育ちます。その汚いと考えているものを受け入れるのは難しいでしょう。受け入れられる人でも、彼氏のだけというケースも多く好きでも無い人のは抵抗があるでしょう。好きな相手だとしても受け入れるのは困難です。また、精液についてはとてもマズイ味がしますのでそれが苦手な人も多いようです。

■責める行為と次の行為
セックスの場合ですが、女性は比較的受身になるケースが多くあまり考えず感じることに集中しやすいのです。しかし、フェラチオは肉体的に感じないことと自分が自ら動くことで余計なことを考えたり、また自ら動くことで疲れやすいようです。フェラチオを女性が責めているように考えるか、それとも、男性にさせられていると考えるかも大きな考え方の違いだと思います。主導権がどちらにあるかの差はコミュニケーションでは大事なポイントです。
また、フェラチオで射精までというケースでは、女性が挿入して欲しいのにそこでエッチが終了になってしまうこともあります。

【女性なら知っておきたいフェラチオマナー】
フェラチオが嫌いな女性は多いのですが、逆にその行為を好む男性もとても多いのです。
その理由として、男性としてのメリットが 多いことになります。男性としては、女性に支えられるような環境を好むケースも多く、そして性欲も強いです。女性にフェラチオをしてもらうことで、男性が気持ち的に優位になり、そして肉体的にも気持ちが良いのです。

フェラチオが嫌いな女性であれば、嫌いなものがどこなのかを理解することがとても大切です。そして、もうひとつ大切なのは男性のメリットだけでなく女性としてもメリットがあることを理解しましょう。

女性が喜んでフェラチオをできるには、リスクを軽減してまたフェラチオをする喜びを増やし感じてもらうことが大切なのです。フェラチオが好きな男性が、フェラチオを嫌いになるようにするようになるのは容易ではありません。だから、そこを受け入れようと考えるのも大切な考え方なのではないでしょうか。

【自分の嫌な部分を理解する】
フェラチオをするのが嫌いな 場合は嫌いな理由があるはずです。疲れるからしない、味が汚いからしない等などしたくない理由は多々あります。拒否する理由はあげていったらキリがありません。しかし、相手が喜ぶ行為だとわかっているのであればある程度嫌いでも改善をする考えも必要です。嫌いな理由を考え回避が出来ないかを考えて見るのも好きな人への思いやりなのではないでしょうか。

【相手のことを受け入れる】
射精をする時ですが必ずしも妊娠をしてもかまわない時だけではありません。子孫繁栄以外での性行為についての方が多いのではないかと思います。ゴムをつけてセックスをするのもひとつの方法ですが、男性としては出したものを女性に受け止めさせたいと考えるケースも多いです。ゴムをつけていても中で出した気分になる人もいますが、体内に吸収されないため印象が良くない場合があります。しかし、フェラチオで飲み干すことで女性の体内に出した精液すべてを受け入れてもらえるような好印象を持つ男性もすくなくありません。

【我慢をさせすぎない】
ゴムが無い場合への妊娠のリスクや、生理などで普通のセックスに支障がある場合など近くにいても男性の性欲を満たすことが出来ない場合があります。そういった場合に我慢をしてもらうのも良いのですが可能であれば少しでも性欲を満たす方法を提供してあげるのも良いと思います。フェラチオであれば妊娠のリスクもありませんし、生理でもほとんど関係がありません。女性としてはおちんちんを目の前にすることで興奮して自分もしたくなるケースもあり逆にそれが苦痛になる場合もありますが、自分が苦痛だからと相手にも我慢をさせるのはあまりよいとは思えません。性欲を溜めたほうが次回凄いのではと考える人もいますが、気分的なものではそういうケースもあるとは思いますが、性機能などについては毎日使っている方が機能の低下が少ないようですし個人差はあると思いますが半日程度で普通に性行為は出来るほど回復するケースがほとんどです。

【相手が喜ぶことだと理解する】
愛する人が喜ぶことにメリットをどれだけ感じられるかが愛情だと思います。例え自分にとってデメリットが多くても、ほかにメリットが多ければ総合的にするものなのではないかとおもいます。好きな相手が喜ぶ行為なのになぜ一緒に喜べないのかを考えて見ましょう。
自分が気持ちよくない、自分も感じたい・・・こればかり考えていたら自分勝手な状態ですよね。セックスであれば相手も気持ちよいのだからそれでよいだろうって思うのかもしれませんが、結局は自分のメリットだけを考えていて相手のメリットは二の次です。
確かに、自分にメリットがあることも大切だと思います。嫌々相手の喜ぶことだけするのであればそれはそれで不満も溜まってしまいます。
しかし、自分のメリットを考えず相手だけのメリットを考える行動というのはとてもとても強い気持ちと愛情が無いと出来ないでしょう。
もし愛する人がいるのであれば、自分のメリットを考えず、デメリットも乗り越えて、相手の喜ぶことをしてみるもの良いのではないでしょうか。

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